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掲示板(一言どうぞ) |
江東区 深川シャトルH220719
森下駅〜門前仲町〜豊洲駅
深川シャトルは清澄通りの森下駅前から、門前仲町、豊洲、台場の日本科学未来館まで、深川、豊洲、台場の観光地を巡る。江東区が急行06系統として都バスに委託し、土曜、休日のみ運行されている。
森下駅前から小名木川に架かる高橋、清澄庭園、寛政の改革を行った白河藩主松平定信の墓所があり、江戸六地蔵が置かれる霊巌寺がある深川江戸資料館通りと、清澄通りを南下する。仙台堀川に架かる海辺橋手前には滝沢馬琴誕生の地案内が、渡った所には松尾芭蕉が奥の細道の旅行に出た時の採荼庵(さいとあん)がある。門前仲町交差点で左折、永代通りへ入り、深川不動に立ち寄る。
清澄通りを南下、門前仲町交差点で永代通りを渡り、越中島二丁目陸橋で左折、東京海洋大学沿いに越中島通りを南下し都立三商前交差点で右折する。芝浦工大、高層ビル群を見つつ豊洲橋を渡り、豊洲二丁目歩道橋で左折、晴海通りへ入る。開発が進む豊洲界隈を歩き、ららぽーと豊洲を過ぎて豊洲駅前交差点で右折、都道豊洲有明線へ入るとゆりかもめ線豊洲駅の脇に豊洲駅前バス停がある。豊洲橋から以降は木立と言えるようなものはなく、コンクリートの照り返しが激しく、真夏の歩きは過酷だということを思い知らされる。
豊洲駅〜国際展示場〜日本科学未来館
ゆりかもめ線の高架沿いに都道豊洲有明線を東京ビックサイト前交差点まで、そこからは都道台場青海線を国際展示場正門駅まで歩く。特に開発が殆どなされてなく、荒野が続く有明駅までは、真夏の照り返しと直射日光に体力が奪われ、休憩を繰り返す難行苦行の連続だった。全てのバスではないが、清澄庭園や、門前仲町、豊洲風景を車体にラッピングした深川シャトルに癒されれる。
国際展示場正門駅前バス停から、都道台場青海線を歩き、東京ファッションタウン(TFT)ビル、あけみ橋と過ぎて、ゆりかもめ線青海駅前にあるパレットタウン前バス停に着く。青海一丁目交差点を直進、青海西臨時駐車場前を進み、船の科学館入口交差点で左折、都道台場青海線へ出る。東京湾岸警察署前交差点で左折すると終点の日本科学未来館である。
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