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掲示板(一言どうぞ)


市川駅〜本八幡駅〜法華経寺

【関連サイト】   総武線H2010
有名仏閣 日蓮宗大本山 法華経寺



市川駅〜本八幡駅〜下総中山駅

 千葉街道(国道14号)は幹線国道であるが、信号は多いもの、ほとんどが押しボタン方式で大きな交差点でも交差点名の標識はなく、どこを歩いているかの確認が難しい。市川駅から千葉街道に出て東進、建設中の外環道路の高架下を過ぎ、右折すると都営新宿線の本八幡駅に向かう千葉銀行本八幡支店前交差点の先にある本八幡駅前交差点で右折、JR総武線の本八幡駅に着く。300mほど歩くと「本八幡」の地名の由来になった葛飾八幡宮がある(別ページに整理)。市川市役所、市川インター入口交差点、サクラ並木の真間川に架かる境橋、左折すると木下街道(県道59号)へ向かう鬼越二丁目交差点と経て、大本山法華経寺の案内がある交差点で右折すると下総中山駅に至る。

本八幡駅 葛飾八幡宮H250503

 JRの本八幡駅から千葉街道に出て東進、約300mで「本八幡」の地名の由来になった葛飾八幡宮の大きな石造の鳥居がある。参道を北上、京成本線の踏切を渡り、第二鳥居、随神門を通り長い参道を歩く。随神門は以前は仁王門だったが、神仏分離令により仁王が撤去されて随神が設置された。市川市市民会館が右にあり、その先の神門を抜けると社殿である。

日蓮宗大本山 法華経寺H250503

 下総中山駅から北上、大本山法華経寺の案内がある交差点で千葉街道を渡り、中山参道を北上して京成本線の踏切を渡り、総門(黒門)、 山門(仁王門、赤門)と過ぎ。両脇に多くの塔頭が並ぶ桜並木の参道を進むと法華経寺の入口で、正面に五重塔が見える。法華経寺は建長年間頃に下総国守護千葉氏の被官で、日蓮に深く帰依した富木常忍(後に開山日常)などが寺を建立したのが始まりである。五重塔の下に国歌「君が代」に詠われている「さざれ石」があるが、工事しており近寄ることが出来なかった。五重の塔左にある大仏、開山日常聖人像、鬼子母大尊神堂と巡って戻り宝殿門、宇賀神堂、満開の皐月がきれいな法華堂前の四足門と見物する。




 
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