小田原線 
鶴巻温泉〜秦野〜渋沢
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県道613号線を直進 県道613号線を直進 

国道246号線(小田原厚木道路)から左折し、鶴巻温泉駅前を通ってきた県道612号線は左折する。
丹沢の山並み 丹沢の山並み 

612号線と、613号線との分岐点から見た風景で、山が迫ってくる感じである。ここまで来ると、山が見えない関東平野、と言う感じではなくなる。
懐かしいゲートボール風景 懐かしいゲートボール風景 

かっては定年になったらゲートボール、と言うのがお決まりだった。チームプレーのため、技術の巧拙を巡りトラブルもあったが、今はほとんど見かけない。地域に縛られない元気な年寄りが増えたせいである。
小田急 小田原線 東海大学前駅 小田急 小田原線 東海大学前駅 
東海大学 湘南校舎 東海大学 湘南校舎 

東海大学前駅から、約10分ほど歩いて坂を上りきったところにある。今時(平成18年9月23日)何の入試か、と係員に聞いたら社会人対象で、学部入試とのことである。大学院でも、3年からの編入でもないとの事である。
丹沢の山並み 丹沢の山並み 

秦野高校手前の広畑小学校入口交差点での風景である。きれいな山並みで、結構高いのに驚かされる。
東名高速道路 東名高速道路 

鳥居松橋から見た風景であるが、祝日(秋分の日)の10時過ぎにもかかわらず、意外と空いてた。
秦野たばこ祭風景 秦野たばこ祭風景 

小学生の頃、秦野はたばこと落花生が名産と習ったが、それから50年経っており、昨今の禁煙の流れから廃れたものと思っていた。
この看板は秦野駅から少し離れた川原町交差点を少し行った所である。
馬車鉄道・軽便鉄道・湘南軌道の沿革(台町駅) 馬車鉄道・軽便鉄道・湘南軌道の沿革(台町駅) 

通称「けいべん」は、明治39(1906)年に湘南馬車鉄道株式会社が秦野町(現在、秦野市本町三丁目)〜吾妻村(現在、二宮町二宮)間の道路9.6キロメートルに幅二尺五寸(76.2センチメートル)の軌道を敷設した馬車鉄道の運行が始まりとなっています。

関東大震災で軌道が損傷を受け、昭和2年に小田急が開通し、昭和10年に廃止となった。
秦野たばこ祭風景 秦野たばこ祭風景 
秦野駅前 まほろば大橋 秦野駅前 まほろば大橋 

3年前に出張で新宿から特急に乗って秦野駅の南口(現在地は北口側)で降りた時は、小さな田舎の駅で、数台のタクシーが客待ちをしていただけだった。そのイメージがあったので、秦野駅の大きく、立派なのには驚いた。
秦野たばこ祭風景 秦野たばこ祭風景 
小田急 小田原線 秦野駅 小田急 小田原線 秦野駅 

駅ビルの大きさには驚いた。小さな田舎の駅と思っていただけに、巨大な駅とのイメージである。
秦野たばこ祭風景 秦野たばこ祭風景 

たばこ祭りのため駅前の交通制限があり、正規の青のバス停(桜橋入口)に隣接して、黄色のバス停(大秦野高校前)がある。大秦野高校は、このバス停から水無川を挟んで反対側にあり、数百メートル離れている。
矢倉沢往還 矢倉沢往還 

矢倉沢往還は、東海道の裏街道として江戸赤坂から駿河国吉原を結ぶ主要な道路であり、商人や参詣の人々で賑わったと言う。

この碑は秦野駅から水無川の南側の道を歩き、南中学前にある。
矢倉沢往還 矢倉沢往還 
丹沢の山並み 丹沢の山並み 
平沢交差点で国道246号線に合流 平沢交差点で国道246号線に合流 

右側の道路を歩いてきた。左側が国道246号線(小田原厚木道路)で、鶴巻温泉に向うため分かれて久し振りの合流である。
小田急 小田原線 渋沢駅 小田急 小田原線 渋沢駅 

体力的には余裕があるものの、次の新松田駅まで営業キロで6.2kmである。歩くとなると、営業キロの1.5倍はかかり、道の状況によっては倍近い距離となることも珍しくない。

鶴巻温泉駅から東海大学前駅まで1.1km(徒歩20分)、秦野駅まで4.7km(徒歩70分)、渋沢駅まで3.9km(徒歩55分)であることを考えると、2時間前後の歩きとなるため、ここで終了とした。


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