溝の口〜二子玉川〜用賀
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旧街道散策 大山街道 | ||
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東急 田園都市線 溝の口駅 【撮影記録】 平成20年 12月 23日 晴れ 後 快晴 09:40〜13:40 24,000歩(概算 19.2km) 田園都市線 溝の口〜三軒茶屋〜渋谷 営業距離 11.4km 駅数 10 昨日の雨の名残で歩き始めた時は曇り空に近かったが、次第に晴れてきて最後は快晴だった。気温も9℃で寒い、との予報だったが、風も弱く暖かった。玉川通り(国道246号)沿いに歩くうえに、馴染みのある区間だったので早く渋谷に着くと思ったが、意外と時間がかかった。写真も中央林間〜溝の口までの枚数と同じとなったのは、撮るべきものが多かったせいである。 |
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溝の口駅前 左折して南武沿線道路へ | |
南武沿線道路 栄橋交差点で右折、大山街道へ | |
南武沿線道路 栄橋交差点 大山街道案内板 中央上の赤印が現在地で、赤線が大山街道、下の青い線が多摩川である。ちょうど5年前(平成15年)にも同じコースを歩いたが、このような案内板は無く、整備されたと思われる。 川崎市は歴史保存に熱心で、川崎駅界隈の旧東海道についても親切な案内板が多く建てられている。。 大山街道については、次ページにまとめた。 |
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大山街道 高津交差点で右折、府中街道へ | |
東急 田園都市線 高津駅 駅舎の改造工事が行われており、府中街道からの入口が分かりにくく、改札口も薄暗い。 |
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府中街道 高津交差点で右折、大山街道へ | |
大山街道 二子橋交差点手前の交差点で右折 正面に二子橋交差点の田園都市線の高架が見える。左折すると二子の渡しの案内柱がある。しかし、柱の周りには何の説明もなく、二子の渡しについては二子橋交差点に説明の案内板がある。 |
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東急 田園都市線 二子新地駅 | |
大山街道 二子橋交差点で国道246号に合流 国道246号は、上流側に架けられた自動車専用の新二子橋と、二子橋の2本に分かれ、瀬田交差点手前で合流する。歩道は下流側にしかない。 |
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大山街道 二子橋交差点 | |
玉川通り 二子橋 二子橋交差点から国道246号は玉川通りと名前が変わる。田園都市線の二子玉川駅は鉄橋の上に掛かっている。 |
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玉川通り 二子玉川駅前 高島屋SC かつては旧玉電と大井町線の終点でしかなかった二子玉川をメジャーにしたのは高島屋SCである。これは南館である。 |
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東急 田園都市線 二子玉川駅 | |
玉川通り 二子玉川駅前 高島屋SC | |
玉川通り 二子玉川駅前 高島屋SC | |
玉川通り 二子玉川駅前 高島屋SC 高島屋SCの案内図であるが、いかに多くの店があるか分かる。 |
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玉川通り 二子橋の親柱 この御影石の柱は、大正十四年三月から昭和五十三年まで南へ約五百メートル先の玉川に掛かる二子橋の親柱として使われていたものです。 二子橋が掛けられるまでは、二子の渡しと呼ばれる渡し船で対岸と行き来していました。二子橋の完成により渡し船は廃止状態となりましたが、昭和二年からはこの橋の上を電車も走るようになり、玉川と溝ノ口が短時間で結ばれるようになりました。その後、交通量の増大に伴い、昭和四十一年には電車は専用橋に移り、昭和五十三年には拡幅工事が行われ、子の親柱の使命は終わり、現在の柱に替えられました。 |
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玉川通り 二子橋の親柱 | |
玉川通り 自動車専用の国道246号の高架 新二子橋からの国道246号が高架となって合流する。道路の幅は比較にならないが、右側を旧玉電とバス道が通っていた。 |
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玉川通り 瀬田交差点 環八と交差し、渋滞することで有名な交差点である。 |
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玉川通り 瀬田交差点 この交差点から斜め左に向かう片道1車線の道がある。これは旧大山街道で、40年前に廃止された路面電車の旧玉電が走っていた。写真では左端に相当する。 |
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旧大山街道(旧玉電線路) 東名の高架下を歩く | |
旧大山街道(旧玉電線路) 用賀駅前 左のしゃれた交番の裏に用賀駅がある。 |
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東急 田園都市線 用賀駅 |