多摩川〜鵜の木〜下丸子

【関連サイト】 東急 多摩川線(平成15年)


 直前のページに戻ります。

写真の一覧表へ 

東急 多摩川線 始発 多摩川駅 東急 多摩川線 始発 多摩川駅 

多摩川線は多摩川駅を始発とし、多摩川に沿って走る。多摩川駅〜下丸子は多摩堤通り、そこから蒲田までは環八通り沿いに駅がある。
駅数 7、営業距離 5.6km

【撮影記録】
平成20年 12月 11日 晴れ
10:20〜11:50 9,300歩(概算 7.4km)
多摩川線 多摩川〜下丸子〜蒲田
営業距離 5.6km 駅数 7

5年前に歩いた時は目黒線を歩いて、そのまま多摩川線を歩いたが、今年日吉まで延伸したこともあり、同時に歩くには距離があろので別途とした。風景は5年前とは基本的には変わらない。
多摩川駅前 浅間神社 多摩川駅前 浅間神社 

当浅間神社は、今から約八百年前、鎌倉時代の文治年間(一一八五〜九〇)の創建と伝えられます。右大将源頼朝が豊島郡滝野川に出陣したおり、夫の身を案じ、後を追って来た妻政子は、わらじの傷が痛み出し、やむなくここで傷の治療をすることになりました。
逗留のつれづれに亀甲山へ登ってみると、富士山が鮮やかに見えました。富士吉田には、守り本尊の「浅間神社」があります。政子は、その浅間神社に手を合わせ、夫の武運長久を祈り、身につけていた「正観世音像」をこの丘に建てました。村人連はこの像を「富士浅間大菩薩」と呼び、永く尊崇しました。これが「多摩川浅間神社」のおこりです。
多摩堤通り 多摩川に架かる丸子橋 多摩堤通り 多摩川に架かる丸子橋 

浅間神社前を進み左折して多摩堤通りに出ると、目の前に丸子橋が見える。
多摩堤通り 丸子橋交差点で中原街道を渡る 多摩堤通り 丸子橋交差点で中原街道を渡る 
多摩堤通り 丸子橋交差点から見た武蔵小杉の高層マンション群 多摩堤通り 丸子橋交差点から見た武蔵小杉の高層マンション群 

左端の2棟は南武線向河原駅のNEC工場、その右は府中街道と綱島街道との交差点(市ノ坪交差点)界隈の、中央は武蔵小杉駅前の高層マンションで、入居が始まっている。
多摩堤通り 東海道新幹線、横須賀線鉄橋 多摩堤通り 東海道新幹線、横須賀線鉄橋 

鉄橋手前で多摩堤通りは左に曲がり、曲がった所に沼部駅がある。
東急 多摩川線 沼部駅 東急 多摩川線 沼部駅 
多摩堤通り 沼部駅前踏切を渡って右折 多摩堤通り 沼部駅前踏切を渡って右折 

多摩堤通りは道なりに右に曲がって行く。直進すると環八と中原街道が交差する田園調布警察前交差点に出る。
多摩堤通り 新幹線ガード下を進む 多摩堤通り 新幹線ガード下を進む 
多摩堤通り 密蔵院 多摩堤通り 密蔵院 

新幹線のガードをくぐってすぐの左手にあり、大田区指定の文化財がある。
蛇足だが、大田区は「大」であって「太」ではない。理由は戦後「大」森区と蒲「田」区が統合して大田区になったためである。
多摩堤通りを南下 多摩堤通りを南下 

片道一車線で、中小企業の工場や住宅が建ち並ぶ。
多摩堤通り 鵜の木郵便局前交差点で右折 多摩堤通り 鵜の木郵便局前交差点で右折 
東急 多摩川線 鵜の木駅 東急 多摩川線 鵜の木駅 
多摩堤通り 鵜の木交番前交差点に出て右折 多摩堤通り 鵜の木交番前交差点に出て右折 

鵜の木駅へはこの交差点が近い。
多摩堤通り 下丸子駅前交差点で右折 多摩堤通り 下丸子駅前交差点で右折 

右折して多摩川線の踏切右手前に区民プラザがある。右折せずに直進すると環八通りに出る。
東急 多摩川線 下丸子駅 東急 多摩川線 下丸子駅 

トップへ 首都圏の鉄道 目次 多摩川線H2012 目次


武蔵新田〜矢口渡〜蒲田