渋谷〜代官山〜中目黒
【関連サイト】 | 東急 東横線(平成15年) | |
渋谷区 コミュニティバス 東急トランセ 代官山循環(H18−04−30) | ||
駅開業120周年記念ウォーク 第2回 渋谷(H17−02−26) |
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東急 東横線 始発 渋谷駅 東横線は渋谷駅を始発とし、横浜駅を終点とする。そこから横浜みなとみらい線に乗り入れ、元町・中華街駅が最終の終点である。 駅数 21、営業距離 24.2km 【撮影記録】 平成20年 12月 28日 快晴 10:15〜13:50 20,400歩(昼食 10分)(概算 16.3km) 東横線 渋谷〜自由が丘〜武蔵小杉 営業距離 10.8km 駅数 11 5年前に歩いた時はひたすら駅と駅を歩いたが、今回はウォーキングのガイドブックとして実際に歩いた時に便利な目印や、見所を採り入れるようにした。天気も良く、暖かだった。 |
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明治通り 渋谷駅 東口前 副都心線延伸工事風景 4年後の平成24年度に、副都心線は東横線と相互乗り入れを行う。これに合わせ、渋谷駅は地下化され、東横線も代官山駅近くまで地下鉄になる。 |
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明治通り 渋谷駅 東口前 副都心線延伸工事風景 | |
明治通り 並木橋交差点で右折、八幡通りへ | |
明治通り 並木橋交差点 鎌倉道 | |
明治通り 並木橋交差点 鎌倉道 この細い道を、古くから鎌倉道と呼び、源氏が鎌倉に幕府を開いて以来、東日本の各地に設けられた軍道のひとつといわれています。 ここから西に行くと、渋谷川を渡って 台地にのぼり、猿楽塚のニつの築山の間を抜けて目黒川にくだり、 さらに丸子の渡しを通って神奈川県にはいります。また、東に進むと、青山学院のわきを通り、穏田橋を渡って代々木八幡に達し、さらに大宮八幡に向かっていたといわわています。 大永四(一五二四)年に、相模の北条軍がこの鎌倉道を通って江戸に攻めのぼり、その時の戦火が渋谷地域にも及び渋谷城(金王八幡宮・東福寺周辺)が焼失したと伝えられています。 |
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明治通り 並木橋交差点で右折、八幡通り 鎌倉道の左に八幡通りと呼ばれる道があり、東横線のガードをくぐって西進すると東急東横線代官山駅があり、ファッションの街代官山となる。 |
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八幡通り 山手線に架かる猿楽橋 | |
八幡通り NTT渋谷前交差点 | |
八幡通り 代官山アドレス ディセ | |
八幡通り 代官山駅入口交差点で左折 | |
八幡通り 代官山アドレス案内図 右下角が現在地である。下左右の線が八幡通り、右端上下の線を上に向かって歩くと代官山駅である。 |
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八幡通り 代官山アドレスに沿って坂を下る ザ・レジデンスの西側に沿って坂を下って行く。 |
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東急 東横線 代官山駅 | |
八幡通り 代官山交番前交差点で左折、旧山手通りへ 右折すると西郷山公園を経て渋谷に、左折するとすぐに鎗ヶ崎交差点である。 |
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旧山手通り 鎗ヶ崎交差点で右折、駒沢通りへ 左折するとJR恵比寿駅に至る。 |
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旧山手通り 鎗ヶ崎交差点で右折、駒沢通りへ | |
駒沢通り 鎗ヶ崎交差点からすぐに側道へ 交差点を過ぎてすぐにある側道に入り、線路沿いに坂を下る。 |
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中目黒駅手前 日比谷線同士の衝突事故による死者の慰霊施設 平成12年3月8日午前9時、中目黒駅から地下に入る手前で日比谷線の上下線の衝突事故で死者5名、重軽傷者63名の事故があった。武蔵小杉で急行電車に乗り損なければ、事故車両に乗車していたはずだった。当初、爆発事故があった、との情報が流れ、日比谷線が止まり、渋谷駅への振替になったが、満員電車から見た上り電車の天井がきれいに削ぎ取られた光景を今でも思い出す。 門の中を係員が警備しており、簡単には入れない雰囲気である。慰霊碑は電車から見ることが出来る。 |
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目黒川に架かる日の出橋を渡る 目黒川は、桜並木で有名である。 |
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東急 東横線 中目黒駅 |