|
淡路町交差点
昌平橋から外堀通りを南下し、淡路町交差点で右折、靖国通りを西進する。
巡行の段取りを取り仕切る先導は羽織袴にカンカン帽であるが、写真の先導は全体を取り仕切る。常に警備の警官と打ちあわせし、行列が遅れると走らせたり、信号の切り替えタイミングも調整する。 |
|
淡路町交差点 一の宮鳳輦(大己貴命)
大きな交差点では警察が信号機を操作、同行する見物客もこれに合わせて動けるので、横断歩道が無くとも赤信号でも問題ない。今回で3回目の巡行参加だが、初めはまじめに信号を守り、横断歩道で渡っていたので、巡行に付いて行くのに苦労した。 |
|
淡路町交差点 一の宮鳳輦(大己貴命) |
|
淡路町交差点 一の宮鳳輦(大己貴命)
鳳輦を引く神人の衣装の青が鮮やかである。 |
|
淡路町交差点 巫女、乙女(市女笠)
見物客からかわいい、との声があちこちで飛んだ。小柄な人を集めているせいもある。 |
|
淡路町交差点 七色旗 |
|
淡路町交差点 二の宮鳳輦(少彦名命) |
|
淡路町交差点 二の宮鳳輦(少彦名命) |
|
淡路町交差点 七色旗 |
|
淡路町交差点 三の宮鳳輦(平将門命) |
|
淡路町交差点 三の宮鳳輦(平将門命) |
|
淡路町交差点 由布籠山車 |
|
淡路町交差点 太神楽 |
|
靖国通り(小川町) 鳳輦を迎える地区の氏子
地区の神輿を出して鳳輦を迎える。氏子総代が祝儀を渡し、代わりに巡行に付いている鳶から手拭いを渡す。その後、鳶と氏子が三三七拍子を行う。
大きな町内に対しては、宮司が馬車から降りたり、一の宮鳳輦が氏子に向って向きを変え、挨拶する。 |
|
靖国通り(小川町) 諫鼓山車
牛の作り物に引かれている形をとり、鶏が特徴である。山車には大黒様と恵比寿様とが座っている。大黒様は大己貴命であり、恵比寿様は少彦名命とされる。恵比寿様は、事代主神を言うともされる。
この山車は有名なのに淡路町交差点までは無かったので、どうしたのかなと思っていた。 |
|
駿河台下交差点
駿河台下交差点手前で先導が変わり、次の町会である猿楽町が行う。 |
|
駿河台下交差点 獅子頭山車
この獅子頭山車も有名であるが、諫鼓山車同様、急に出てきた感じがした。
右端の茶色のビルは三省堂である。 |