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(From H14-10-28)
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掲示板(一言どうぞ) |
目次に戻る 大鳥居から藤まつりの亀戸天神には入ると左奥に東京スカイツリーがくっきりと見える。太鼓橋(男橋)周辺の藤棚から歩き始め、心字池東側、太鼓橋(女橋)と進み社殿に至る。社殿西の藤棚から心字池西側と経て、太鼓橋(男橋)に戻る。棚によりたわわな藤の房が下がるものもあれば、スカスカで写真を撮る気もしないものとある。色は種類に拠るのかもしれないが、濃いものもあれば、色褪せたかのように白っぽいものとがある。 四ツ目通りを太平4丁目交差点で右折、蔵前橋通りを進み、横十間川に架かる天神橋を渡ると亀戸天神に着く。亀戸天神は、寛文2年(1662)、太宰府天満宮より勧請、小規模ながら結構は大宰府に倣って造営されている。朱色の鳥居をくぐると石造の太鼓橋があり、藤棚のある心字池の向こうに本殿がある。本殿の脇には五歳の菅公像や、天滿宮独特の鷽替え神事の鷽像、国産マッチ創始者の顕彰碑などが並ぶ。心字池には琴柱燈篭も奉納されているが、何故か「琴字」と書かれた奉納碑がある。 |
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