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万歩計



(From H14-10-28)

目次









掲示板(一言どうぞ)


東京ミッドタウン(ミッドタウン・ガーデン、檜町公園、ガレリア、プラザ)

見出し


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  麻布十番、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンでクリスマスのイルミネーションを楽しむ(H24−12−25) 
  イルミネーションに彩られた六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、赤坂サカス、表参道(H22−12−20) 
  初冬の六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、赤坂サカス散策(H22−12−06) 
  イルミネーションに彩られた六本木ヒルズ、東京ミッドタウンH191220
  開業直後の東京ミッドタウン(ミッドタウン・ガーデン、檜町公園、ガレリア、プラザ)(H19−04−14) 


【関連サイト】   六本木ヒルズ公式ホームページ
大江戸線(平成21年2月 再撮影)
南北線(平成20年8月 再撮影)
    日比谷線(平成19年12月 再撮影)
    港区 ちぃバス 赤坂ルート(H21−04−11)
    港区 ちぃバス 田町ルート(H21−03−21)
    高樹町、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン周遊(H17-12-20)
    六本木ヒルズ、青山、広尾、白金散策(H17-06-18)
    麻布・六本木 七福神巡り(H16−01−10)
    六本木ヒルズ(H15−06−29)


 麻布十番、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンでクリスマスのイルミネーションを楽しむ(H24−12−25)
 麻布十番駅から一の橋交差点で左折、麻布十番大通りへ入り西進、豆源前交差点で左折して雑式通りへ進みパティオ十番のきみちゃん像に立ち寄る。きみちゃんは赤い靴の女の子のモデルで、実際には渡米せず、近くの孤児院で病死している。正面に六本木ヒルズの森タワーを見つつ麻布十番大通りを歩き、青と白のLEDが美しい「イルミネーション SNOW & BLUE 2012」が行われているけやき坂を上り、アリーナから六本木ヒルズに入る。

 けやき坂を上る途中で振り返ると東京タワーがあり、その上に十三夜の月が見える。アリーナは大小様々で、いろいろな色のキャンドルが水面に映える。毛利庭園の「時の結晶-Time of Crystal- 樹氷の杜」やアリーナとともに見える森タワーなどを撮る。けやき坂に戻り、「クリスマス マーケット2012」が行われている大屋根プラザに進み、ライトアップされた東京タワーをヒルサイドから見た後、66プラザの「サントリー協賛 WHISKY HILLS 2012」を見物する。

 メトロハット脇の階段から六本木通りへ下り、六本木ヒルズの森タワー夜景を見た後、麻布警察署前を通り六本木交差点で左折、外苑東通りを歩き、東京ミッドタウンのミッドタウン・イースト横から入ろうとするも、イルミネーションの最終日のため見物客が殺到し、裏口ともいうべき東京ミッドタウン西交差点から会場に進むよう指示された。ミッドタウン・ウエスト沿いに歩き、東京ミッドタウン西交差点で右折、東京ミッドタウンへ入る。「シャンゼリゼ イルミネーション」、さくら通り、ガーデンサイドを警備員の指示に従い進むが、ほとんど動かず、時折思い出したように数メートル進む。25分ほど経ち、やっと人混みにもみくちゃにされながらもスターライト・ガーデンで3分間のイベントショーを鑑賞する。その後ガレリアを通り、プラザのビッグ・キャノピー、プリズムアベニューに至る。
 イルミネーションに彩られた六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、赤坂サカス、表参道(H22−12−20)
 六本木ヒルズから、東京ミッドタウン、赤坂サカス、表参道とイルミネーションに彩られた街を探訪した。評価は六本木ヒルズ>東京ミッドタウン≫表参道≫赤坂サカス≒0で、赤坂サカスはイルミネーションをやっていない。表参道は数年前の行灯型と違い、昔のようにケヤキ並木にLEDを巻きつけたものだが、白色光一色で面白味は全くない。
 麻布十番駅から麻布十番大通りを西進、やがて森タワーが見え出し、六本木ヒルズ・ゲートタワー角から環状三号線に出て、けやき坂下交差点で左折、けやき坂へ向かう。しかし、予定の17時になっても点灯せず、テレビ朝日のカウンター・ヴォイドを見つつ、点灯を待つ。

 17時4分、例年通りの青と白の美しいイルミネーションが一斉に点灯し、観光客の歓声が上がる。 けやき坂のイルミネーションSNOW & BLUEを楽しみながら、 六本木ヒルズ アリーナに着く。アリーナから先は坂がなだらかになるため、イルミネーションに彩られたけやき並木が良く見える。アリーナから坂を下った側には正面に東京タワーが見え、写真を撮る人が多い。
 けやき坂から大屋根プラザへ向かう。大屋根プラザではクリスマス・マーケット2010が行われ、ビールを楽しむ人、きれいなクリスマスグッズを買う人達で賑わっている。

 ミュージアムコーンからヒルサイドを歩き、ルイーズ・ブルジョア作の蜘蛛の彫刻ママンやメトロハットがある66プラザに着くと白く光る杭がびっしりと植えられ、それなりにきれいである。ヒルサイドから東京タワーやテレビ朝日を見つつ階段を下り、毛利庭園に着き、暗い池に白く浮かび上がるシャンデリアオブジェや、暗闇に明るく映えるテレビ朝日、森タワーを見ながら遊歩道を歩き、テレビ朝日正門前から左折、環状三号線へ出る。

 暗闇に明るく聳える森タワーを見つつ環状三号線を歩き、六本木六丁目交差点で右折、六本木通りへ入る。森タワー、メトロハットがきれいに見える六本木六丁目交差点も有名な撮影スポットである。六本木通りを北上、六本木交差点を左折、外苑東通りへ入って東京ミッドタウンに進み、そりに乗ったサンタクロースなど、クリスマスに因むテーマをイメージしているプラザのビッグ・キャノピーのプリズムアベニューを過ぎ、ガレリアに入館する。2階でスターライトガーデンを一望した後、一方通行の係員の指示に従ってガーデンアーチからスターライトガーデンに行く。

 ガーデンアーチを渡り、さくら通りのシャンゼリゼ・イルミネーションを見つつ、ミッドタウン・ガーデンを歩き、夜空に聳え立つミッドタウン・タワー、ガーデンテラスを眺めながらスターライトガーデンに至る。入口の赤く電飾された木から時計回りに見物するよう、係員の指示がある。
 全部消えて、それからストーリーに従って青や白のLEDが点灯されていくが、最初は青一色の広場である。少しずつ星雲の形を取り出し、完全に星雲の形が見えてくると時折彗星が飛び交う。イベントが最高潮に達すると大星雲と、飛び交う彗星が見事である。隣接する檜町公園は僅かな街灯があるだけで、夜空に浮かび上がる公園出口から見たミッドタウン・タワーが見事である。

 檜町公園から道なりに歩き、突き当たりの赤坂小前交差点で右折、赤坂通りへ入り赤坂サカスに着く。Bizタワー横の仲通りの唯一のイルミネーションを見た後、樅の木を模した電飾や、恒例のスケートリンクが設けられているサカス広場へ向かう。
 サカス坂を上り、左折し、わずかな明かりの街灯の下でさくら坂を上り、赤坂ザ・レジデンス、赤坂パークビルと過ぎて、ザ・ビー赤坂前で右折し薬研坂を上り、赤坂地区総合支所前交差点で左折して青山通りに入り、西進する。真っ暗闇の高橋是清翁記念公園、外苑前交差点と過ぎて、南青山三丁目交差点で外苑西通り(キラー通り)を渡って表参道交差点で右折、表参道へ進む。

 表参道交差点から有名なファッション店や、白色光のLEDを巻きつけたけやき並木を見つつ、JR原宿駅まで表参道を歩く。ロエベ(LOEWE)表参道、アニヴェルセル カフェ(Anniversaire Cafe)表参道、ベネトン(BENETTON)、エンポリオ・アルマーニ(EMPORIO ARUMANI)と過ぎて、表参道ヒルズに着く。参道橋のイルミタッチ・ガーデンは、白い半球に触れるとケヤキの電飾が様々な色に変化して、立ち止まる人が多い、神宮前交差点で明治通りを渡り、ラフォーレ原宿、表参道ヴェロックス、原宿クエスト(QUEST)と歩いて山手線の原宿駅に至る。
 初冬の六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、赤坂サカス散策(H22−12−06)
 六本木ヒルズがオープンして間もない平成15年の6月、森タワーのシティビュー(展望台)に上ったが、梅雨時で眺望は良くなかった。また、当時スカイデッキ(屋上)は特別な見物ツアーに参加しなければ立ち入れなかった。冬の空気が澄んだ時期でのこの2ヶ所の撮影が今回の眼目であり、シティビューは10時から、スカイデッキは11時からオープンなので、それに合わせて歩くことにした。

 麻布十番駅から一の橋交差点で左折、麻布十番大通りを西進、ゲートタワー脇から環状3号線に入り、けやき坂下交差点で左折、けやき坂へ進む。小さなLEDで覆われたけやき並木のけやき坂を上り、六本木ヒルズアリーナからクリスマスグッズ・ショップが並ぶ大屋根プラザを経てミュージアムコーンに進み、スカイデッキ(屋上)とヘリポートシティビュー(展望台)に向かう。

 別ページにまとめたスカイデッキ(屋上)とシティビュー(展望台)を見た後、ヒルサイドから66プラザに向かうと、ルイーズ・ブルジョア作の巨大蜘蛛のママン、メトロハットが出迎える。66プラザのイルミネーションは、点灯された夜のイメージが分からないが、小さな白い墓標が並ぶ墓地、というのが第一印象である。ヒルサイド、ミュージアムコーン、大屋根プラザ、アリーナと戻り、鉄傘と森タワー、ヒルサイドが綺麗に撮れる有名な撮影スポットを進み、アリーナ側入口からテレビ朝日のアトリウムに入る。子供連れで賑わうドラエモンの像などを見つつ、毛利庭園側入口から出る。

 テレビ朝日の毛利庭園側入口から出ると、大きなモニュメントがあり、そこからもみじなどの紅葉が美しい毛利庭園に入る。庭園内の池に設けられたイルミネーションのオブジェであるシャンデリアオブジェから見たヒルサイドも絶好の撮影スポットである。庭園内には毛利甲斐守邸跡の案内があり、「この地は、吉良邸討入りに加わった元赤穂藩士四十七人のうちの十人が預けられた長門長府藩毛利家麻布日ケ窪上屋敷の一部である。」と書かれている。池を巡って環状3号線側出口から毛利庭園を出る。

  スカイデッキは、シティビューで300円の入場券を買い、係員に提示後、その指示に従い、カメラ以外は全て指定のコインロッカーに預けなくてはならない。物を落として事故になることを防止するためである。専用エレベーターで上り、係員の指示で進み、階段を上ると四隅にガードマンが警備しており、中央に大きなヘリポートがある。立入禁止なので、周囲のウッドデッキを時計と逆回りに歩く。
 天気は良いのに、何故か外界は霞んでおり、おまけに方位別の地理案内がないので、東京タワーなどの有名なビルや、建造物で判断するしか無い。お台場、NEC本社、東京タワー、勝どき方面、元麻布、六本木一丁目、愛宕山、赤坂御料地、新宿副都心、青山墓地、明治神宮、東京ミッドタウン、渋谷と眺めて、出口から階段を降りる。

 シティビュー(展望台)の見物順路はスカイデッキ(屋上)と反対に時計回りで、東京タワー、六本木一丁目方面から歩き始め、お台場、NEC本社、六本木ヒルズレジデンス、広尾ガーデンヒルズ、渋谷方面、青山墓地、明治神宮、新宿副都心、国立新美術館、東京ミッドタウンと回ってシティビューの受付に戻る。見物順路の所々にマドラウンジなどのレストランバーが設けられている。
 シティビューからのエレベータを降りた3階にアート&デザインストアがあり、ここから2階までのエレベーターに向かう。エレベータ乗り場の脇からから2階に向かう階段を下りるとミュージアムコーンの入口である。

 環状3号線の麻布トンネルくぐり抜け、六本木六丁目交差点で右折、六本木通りへ入り北上、六本木ヒルズのメトロハット、ノースタワーのバナナ共和国、ノースタワーアネックスの花畑牧場カフェ、麻布警察署と過ぎて、六本木交差点を左折、外苑東通りへ入る。別ページにまとめた東京ミッドタウンを歩いた後、檜町公園を出て道なりに進み、突き当たりの赤坂小前交差点で右折、赤坂通りへ進む。赤坂サカスのBizタワーから、スケートリンクの設置工事中のサカス広場を経て、千代田線の赤坂駅に至る。

 東京ミッドタウンはかつての防衛庁舎跡で、六本木ヒルズの森タワーは曲線美だが、東京ミッドタウンは、タワーだけでなく他の建物も角ばって対照的である。外苑東通りから見るとコの字型で、右(東)はミッドタウン・イースト、中央がミッドタウンタワー、左(西)がミッドタウン・ウエストである。
 東京ミッドタウン入口にはオブジェクト 「妙夢」があり、バンブー・イルミネーションの横を進み、ビッグ・キャノピーの下を過ぎるとガレリアである。ガレリアの地下1階から3階まで25mの吹き抜けのアトリウムを見て、ガーデンアーチでミッドタウン・ガーデンへ至る。

 ガーデンアーチからガーデンテラス、21_21デザインサイト、ガーデンサイドを見つつ、ミッドタウン・ガーデンに入ると、シャンパングラスが並んだようなシャンゼリゼ・イルミネーションが出迎える。ミッドタウン・ガーデンから見るミッドタウン・タワー、ガーデンテラスは格好の撮影ポイントである。
 LEDが地面にびっしりと埋め込まれたスターライト・ガーデンを巡り、Fragment No.5を経て、港区立公園で、芝生公園と日本庭園とで構成されている檜町公園に至る。紅葉や黄葉できれいに彩られている檜町公園を散策した後、赤坂サカスに向かう。

 イルミネーションに彩られた六本木ヒルズ、東京ミッドタウンH191220

 骨董通りと交差する高樹町交差点から六本木通りを東進、西麻布交差点、六本木ヒルズを経て、東京ミッドタウンで折り返し、高樹町交差点に戻る。16時過ぎの六本木ヒルズはイルミネーションは点灯されてないが、黄昏時の風景も趣がある。
 六本木交差点で外苑東通りに入った所にある東京ミッドタウンは、今年(平成19年)オープンして最初のクリスマスで、プラザやガーデンの飾りよりも、グラススクエアの青い絨毯は想像を絶する。六本木ヒルズに戻り、66プラザ、毛利庭園の赤いイルミネーションは暗闇に映えず、今一だが、名所のけやき坂の青と白のイルミネーションは毎年見ても見飽きない。

 開業直後の東京ミッドタウン(ミッドタウン・ガーデン、檜町公園、ガレリア、プラザ)H190414

 麻布十番駅から麻布十番商店街や、大江戸線に沿って環状3号線の坂を上ると、テレビ朝日に着く。六本木ヒルズレジデンスやアリーナを見ながら、多くのファッション店が並ぶけやき坂通りを上り、六本木通りに着く。日比谷線の六本木駅から地下連絡道があり、ここからが入るのがメインである。
 53階建ての森タワーを核に、メトロハット、蜘蛛を模した彫刻ママン、ショッピング、レストラン、映画、美術館、オフィスと複合的な機能を持つ。いくつかの見学コースも設定されており、若い人たちだけではなく、中年女性グループも多い。
 52階が展望台で、高さ250mである。有料の見学コースだと屋上まで登ることが出来る。「360度の眺望」を売り物にするだけあって、景観は見事である。東京シティビューは、窓ガラスが青く、高さゆえ地上が煙っており、写真ではその見事さは表現できない。東から東京タワー、恵比寿ガーデンプレイス、渋谷、青山霊園、新宿副都心、六本木防衛庁跡、霞ヶ関ビルなどが眼下にある。
 ニューヨークや東京、ロンドン、パリ、フランクフルト、ベルリン、シカゴ、上海などの世界の代表的な都市のジオラマをが見事な世界都市展がオープニングイベントとして半年間開催された。東京シティビューと同じ階にあり、代表的な都市のジオラマ(縮尺模型)がある。ニューヨークは国際貿易センターの代わりに透明な箱が置かれ、懐かしさと、テロの怖さを思わされた。東京はあまりにも大きすぎて、分かり難い。
 毛利庭園は下関近くの長府にあった毛利支藩の藩邸跡で、池しかなく小さいが、下から見る高台の六本木ヒルズは素晴らしい。








 
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