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四天王寺前夕陽ケ丘駅〜四天王寺〜生国魂神社

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四天王寺前夕陽ケ丘駅〜四天王寺〜生国魂神社

 3年前は梅田から御堂筋を下り、難波から四天王寺までを歩いた。今回はその続きで谷町筋を北上し、生国魂神社から法円坂交差点を経て大坂城に入り、中之島公園を過ぎて梅田に戻るコースを歩いた。四天王寺前夕陽ケ丘駅から谷町筋を南下、大阪府夕陽丘合同庁舎を経て四天王寺を参拝する。(別ページに整理)。西参道から四天王寺前交差点で右折、谷町筋を北上し、天王寺警察西交差点、生玉南交差点と過ぎて生国魂神社に至る。

秋の四天王寺散策H251008

 谷町筋を南下し、四天王寺の北西角にある乾門から境内に入る。元三大師堂、大黒堂と過ぎて英霊堂の先で右折し、六時礼讃堂に向かう。重要文化財の六時礼讃堂(六時堂)、石舞台、北引導鐘堂(黄鐘楼)を経て中心伽藍の西重門、五重塔、金堂を通り、西大門(極楽門)から日本三鳥居の石の鳥居から出る。

秋の生国魂神社散策H251008

 谷町筋の生国魂神社案内柱で左折、骨董市が開かれている参道の先に社殿がある。生国魂神社の旧社格は官幣大社で難波大社とも言われる。最初の鎮座地は豊臣期の天守閣周辺で、石山合戦の戦火により焼失し大坂城築城に際して現在地への移転が決定された。境内はそこそこに広く、摂社の数も多いが、官幣大社というほどの格式は感じられない。上方落語発祥の地 米澤彦八の碑があり、境内(別当南坊)で一昼夜をかけて矢数(俳諧)を行い、一人で四千句を読み上げた偉業を称え、南坊跡に西鶴の坐像が建てられた。






 
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