東梅田〜大阪天満宮〜上町筋

東梅田〜曽根崎通（国道１号）〜天神橋筋

　東梅田から御堂筋を南下、お初天神（露天神社）を過ぎ梅田新道交差点で曽根崎通を渡り左折する。曽根崎通を東進、堀川橋西詰交差点を経て南森町交差点で右折、天神橋筋へ進む。天神橋筋を南下し大阪天満宮への標識で左折、日本一長い商店街として有名な天神橋筋商店街を渡り、東進する。

大阪天満宮H281017

　白雉元年（６５０年）孝徳天皇が難波長柄豊崎宮の西北を守る神として大将軍社をこの地に創建した。道真公の死後５０年あまり後に村上天皇が勅命によって、ここに社を建て道真公の御霊を祀ったのが大阪天満宮の始まりである。表門（大門）から境内に入ると本社で、左回りに巡ると登龍門、大将軍社、北門、神楽殿、参集殿、梅花殿と経て表門（大門）に至る。

天神橋筋〜土佐堀通〜上町筋

　天神橋筋に戻り左折して南下、天神橋１交差点を過ぎ大川に架かる天神橋を渡って天神橋交差点で左折、土佐堀通へ入る。土佐堀通を東進、エル・おおさか（大阪府立　労働センター）を過ぎ、OMMビルがある天満橋交差点で天満橋筋を渡る。京阪東口交差点で右折、上町筋へ進み坂を上り、大手前病院の先の大手前交差点で左折、大阪城西外堀へ進む。