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ルーブル美術館H291016

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ルーブル美術館(古代エジプト〜古代ギリシャ)

 ピラミッドの中央入口から入ると−2階のナポレオンホールに出る。ここからそれぞれの見物場所に向かう。ピラミッドのガラスが天井になっていて美しい。階の表示が日本と違い、ホテル同様地上階が0階である。従って、ナポレオンホールは地下2階である。−1階のルーブル濠の跡を経てシュリー翼0階の古代エジプトコーナーのタニスの大スフィンクスを過ぎ、0階古代ギリシャコーナーでミロのヴィーナスやドゥノン翼0階のダリュの階段に展示されたサモトレケのニケが素晴らしい。写真では全身像しか見ないサモトレケのニケが大きな船の舳先に立っているのには驚いた。

ルーブル美術館(イタリア絵画)

 ドゥノン翼1階のイタリア絵画コーナーは、6人の天使に囲まれた聖母子や聖母子と幼児世ヨハネなどの宗教画が並ぶ。フィレンツェやローマなどの美術館にある宗教画を規模を小さくして見ているような気がした。ギリシャ彫刻のコーナーよりも人は多いが、さして気にするほどでもない。ところが人気のモナリザは大きな部屋に飾られているが、押すな押すな状態で近づくのも大変である。しかも独特のくすみ感がある絵を撮ることが出来ない。ガイドに言わせると照明の関係とか、額のガラスなどの影響だそうである。

ルーブル美術館(フランス絵画〜アポロンのギャラリー〜古代オリエント)

 ドゥノン翼2階のフランス絵画コーナーは広い回廊にもかかわらず、モナリザ並みの大混雑で有名な絵には近づくのも大変である。高校時代の西洋史の教科書に載っていたナポレオン1世の戴冠式やメデゥーズ号の筏、7月28日民衆を導く自由の女神などを見た後、ミケランジェロ作の奴隷があるドゥノン翼0階のイタリア彫刻コーナーに向かう。サモトレケのニケ像を過ぎて、ドゥノン翼1階のアポロンのギャラリーでルイ15世の王冠などの宝石類を見る。最後にリシュリュー翼0階の古代オリエントコーナーで、ハンムラビ法典の石碑や有翼人面牡牛像を見てルーブル美術館見物を終える。



 
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