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昭和記念公園 遊歩道を北上 |
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昭和記念公園 遊歩道を北上 |
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昭和記念公園 遊歩道を北上、「こもれびの里」の入口 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 遊歩道を北上、「こもれびの里」の入口 「こもれびの里」案内図 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 遊歩道を北上、「こもれびの里」の碑
以下の文言が刻まれている。
こもれびの里
武蔵野の農ここにあり |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 遊歩道を北上 満開の梅並木
鮮やかな色の紅梅が美しい。 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 遊歩道を北上 満開の梅並木 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 遊歩道を北上 満開の梅並木 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 遊歩道を北上 満開の梅並木 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 古民家 長屋門 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 古民家
こもれびの里 古民家
こもれびの里は昭和30年代の武蔵野の谷戸のくらしを再現しています。
こもれびの里に移築復元された屋敷は主屋・長屋門・内蔵・外蔵の4棟で、主屋、長屋門、内蔵が東京都狛江市の石井家から移築され、現在は立川市指定有形文化財となっています。また外蔵は東京都あきるの市から移築されました。
こもれびの里は武蔵野丘陵にかつてあった谷戸の農家のくらしを再現したもので、屋敷の裏山から流れ出る湧水が水車を廻し、釡場(池)で温められた水が用水となって田や畑を潤しています。
昭和30年代まで、武蔵野の農家のくらしは手仕事中心に営まれておりました。 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 古民家 長屋門横の水車小屋 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 古民家 旧石井家住宅長屋門
江戸時代、長屋門は名主でも苗字帯刀が許された格式が高い家でしか建てられなかったもので、村の巡検に寄る役人(武士)や菩提寺の住職などが来る時だけ開門されました。門の中央通路には内開きの戸と脇の潜り戸、その右側には村の年貢米を預かった蔵、左側には高札や村の共有物などを保管した納戸が付いています。
この門の建立年代は不明ですが、家の歴史や建築形式から文化・文政年間(19世紀初頭)の建立と推定されます。正面の軒先だけ主屋と同じようにセガイ造の小天井が張られ、下見板張りの壁とともに家の格式を示すものでした。 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 古民家 主屋 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 古民家 外蔵 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 古民家 外蔵
外蔵は、主に穀物などの収穫物の保管に使用されていたものです。
この外蔵は東京都あきる野市から移築されたもので、梁行2間半、桁行3間半の建築で、明治期に他所から移されたと伝えられるものです。
建築年代は不明ですが、建物の痕跡調査から明治時代の建立と推定されます。
解体前の屋根は改変されていましたが、今回の移築工事にあたり、立川市の砂川に多くみられる明治期の瓦葺屋根の形式とし、白漆喰の壁仕上にしました。 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 古民家 長屋門から見た風景 |
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昭和記念公園 「こもれびの里」 古民家 水車小屋からの小川 |
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昭和記念公園 遊歩道を南下 満開の梅並木 |
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昭和記念公園 遊歩道を南下
もと来た道を戻る。 |
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昭和記念公園 遊歩道を南下 交差点表示ポール#16で左折
「こもれびの里」に行くために左折した交差点表示ポール#16に戻る。 |