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ルーブル美術館〜チュイルリー公園〜コンコルド広場
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地図上の歩行距離 6.1km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離
経路 A:オペラ座〜オペラ通り〜B:オペラ通り 噴水前(0.9km)〜サン=トノレ通り〜
C:ピラミッド通り交差点(0.2km/1.1km)〜ピラミッド通り〜D:Royal Opera(0.3km/1.4km)〜
オペラ通り〜E:ルーブル美術館(0.6km/2.0km)〜F:チュイルリー公園(0.6km/2.6km)
〜G:コンコルド広場(0.5km/3.1km)〜セーヌ川河畔〜H:オルセー美術館(1.0km/4.2km)〜
セーヌ川河〜I:ルーブル美術館(0.8km/5.0km)〜オペラ通り〜J:オペラ座(1.1km/6.1km)
ルーブル美術館散策
ルーブル美術館はガラスのピラミッドのナポレオン・ホールに対し、正面(東側)がシュリー翼、左(北側)がリシュリュー翼、右(南側、セーヌ川側)はデゥノン翼と呼ばれる。金曜の14:45であるが、幾重にも重なる列を見て入場を断念した。見物には3時間かかると言われるルーブル美術館はナポレオン・ホールに入り、入場券を買って地下から3つの翼に向かう。カルーゼル広場のカルーゼル凱旋門は、ナポレオンの前年の勝利を祝し、1806〜08年に建設された。凱旋門から覗くとコンコルド広場のオベリスクが見え、その奥に2倍の大きさがある有名なエトワール凱旋門が一直線に見える。
チュイルリー公園〜コンコルド広場
チュイルリー公園は、ルーブル宮殿の西にありパリ・コンミューンで焼け落ちたチュイルリー宮殿の庭園だった。両脇が芝生で、真ん中の広々とした歩道を歩き、大噴水の先にオベリスクが立つコンコルド広場へ出る。コンコルド広場は当初ルイ15世の騎馬像が設置されていたが、フランス革命で撤去され、革命広場となった。ここでルイ16世、マリーアントワネットが断首された刑場でもあった。
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