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菊花展の湯島天神から神田明神、駿河台散策H271119

【地図の見方】

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地図上の歩行距離 2.4km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離

経路 A:湯島駅〜男坂〜B:湯島天神(0.3km)〜不忍通り〜蔵前橋通り〜C:神田明神(1.0km/1.3km)
湯島聖堂〜本郷通り〜D:小川町交差点(1.1km/2.4km)

【関連サイト】   有名神社 神田明神
湯島天神、亀戸天神の満開の梅を楽しむH270227(梅が咲く神田明神H270227)
湯島天神、亀戸天神の満開の梅を楽しむH270227(新御茶ノ水駅〜神田明神〜湯島天神)
中央線快速H2605(湯島聖堂(旧 昌平黌)H260516)
    都心の菊花展散策H201104(湯島天神 菊花展)
    湯島天神、亀戸天神の満開の梅を楽しむ(H27−02−27)(湯島天神の梅祭りH270227)

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 湯島天神〜神田明神〜駿河台

 湯島駅で右折して不忍通りを南下、最初の信号で右折すると路地の奥に男坂が見える。男坂を上って天神の境内に入ると、北回廊を中心に開催期間も長く、都内屈指である大規模な菊花展が開かれている。(菊花展の風景は別ページにまとめた。)湯島天神の表鳥居(銅鳥居)前から南下、湯島中坂上交差点で左折して湯島中坂を下り、湯島中坂下交差点で右折、不忍通りへ出る。不忍通りを南下し、妻恋坂交差点で右折、蔵前橋通りへ進む。

 蔵前橋通りを西進し、神田明神の裏参道(旧女坂)を上った所にある三之宮奉安殿、藤棚を過ぎ、御神殿東側を進んで阿部?人(しょうじん)の句碑国学発祥之地銭形平次碑、八五郎碑と経て御神殿に着く。随神門、大鳥居と歩いて右折し、国道17号へ出る。

 国道17号の湯島聖堂前交差点で左折、本郷通りへ進み、湯島聖堂(旧 昌平黌)の西門、入徳門と過ぎて神田川に架かる聖橋を渡り、御茶ノ水駅がある聖橋交差点に着く。本郷通りを南下、ニコライ聖堂、駿河台三丁目交差点と経て小川町交差点で右折、靖国通りへ入り 都営新宿線の小川町駅に至る。

 菊花展の湯島天神H271119

 湯島天神の男坂上の鳥居脇には講談高座発祥の地碑、瓦斯灯、文具至宝碑、新派碑と並び、東参道の突き当りで右折、表参道を本殿へ向かう。懸崖が飾られた本殿前を右に進むと鈴なりの絵馬があり、その先の授与所に着く。本殿と授与所の間には菊が飾られ、北上する。

 湯島天神の北端に夫婦坂と戸隠神社があり、その左に長い北回廊がある。北回廊には盆養競技花の部、盆養厚物(厚咲き)、盆養管物(管咲き)、江戸菊と様々な菊が飾られている。本殿横には千輪咲が、屋外ステージや本殿と参集殿とを結ぶ渡り廊下には懸崖が展示されている。渡り廊下の下をくぐり抜けると梅園である。

 玄関前に懸崖が飾られた参集殿には、千輪咲の菊や盆栽も飾られているが、名物の大河ドラマの菊人形も健在である。今年の「花燃ゆ」に因み、「松下村塾の一日」と「玄瑞と文の祝言」の2つのシーンが展示されている。参集殿の外れには唐門があり、そこから梅園を経て両脇に菊が並ぶ表参道を歩いて表鳥居(銅鳥居)から外に出る。







 
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