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福岡市博物館 志賀島金印

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福岡市博物館

 大分県内はしっかり雨が降っており、予定の湯布院、日田天領散策は前日の宇佐神宮と同じと考え、午後からは曇りとなる博多に直行し、見損ねた志賀島金印(漢委奴国王)を見ることにした。帰京のタイミングもあり、西新駅からバスで福岡博物館に向かった。福岡博物館は敷地が広く、建物も広いが、展示施設は2階だけで、その中心は常設展示室の2階の青の部分の志賀島金印(漢委奴国王)である。志賀島金印(漢委奴国王)については別ページにまとめた。金印を見た後、1階エントランスの博多人形 四季のまつりを見て正面から出る。福岡博物館の正面には池や、アーチがあり、広大な敷地を使った見事な建物である。

志賀島金印(漢委奴国王印)

 2階の展示コーナー左に志賀島金印の常設展示室が設けられている。室内は薄暗く、入ってすぐに金印が展示されている。第一印象はなんと小さい、続けてなんときれいな金印だ、である。小指の先に、とは言わないが、発見時に石の箱の中にあった、と言われており、単体だったら見落とすほどの小ささである。しかし、金印レプリカでの体験コーナーで金印と同じ重さのレプリカを持ってみると、ずっしりと思い。さすがは比重19.3の金印であり、重いのは当然である。室内には金印の歴史、由来、色々な学術論争などが展示されている。



 
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