(From H14-10-28)
目次
掲示板(一言どうぞ) |
光都東京LIGHTOPIA2009 H211222
和田倉噴水公園 アンビエント・キャンドルパーク
光都東京LIGHTOPIA2009は、4年前の平成17年に東京駅改装工事のため中断された東京ミレナリオの後継イベントであり、和田倉噴水公園以外の丸の内仲通りを会場とする点は同じである。
和田倉噴水公園は、平成7年の皇太子のご成婚を機に、今上天皇のご成婚記念で昭和36年に作られた大噴水を再整備。高さ8.5mまで噴き上げる大噴水のほか、高さ5.5m長さ30mの滝などを流水か結ぶ。
アンビエント・キャンドルパークは、17時に一斉点灯され、政治家や芸能人などの有名人、千代田区内の小学生が描いた約600個の明かり絵が灯篭として飾られている。周囲が暗くなるに連れ幻想的な雰囲気が漂い、日比谷通り沿いの郵船ビルや、丸ビル、新丸ビルなどとの対比が素晴らしい。
和田倉門〜丸の内仲通り〜有楽町
石垣や和田倉門橋にもイルミネーションが施された行幸通りを歩き、丸ビル前で右折、フラワーファンタジアが行われている丸の内仲通りへ入る。
丸の内仲通りは交通遮断もされず、東京ミレナリオの華やかさがないのが寂しいが、シャンパンゴールド(見た目は白色光だが)のLEDで彩られた並木通りを有楽町に向かう。丸の内二丁目ビル界隈や、新国際ビル界隈には独自の飾りがあるが、丸の内ブリックスクエアなど、その後新築されたビルがLEDに照らされた風景も素晴らしい。
|