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猛暑も過ぎ普段歩かない日比谷公園散策H300910
【地図の見方】
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(3)地図システムの制約で歩いたコースと異なる所があります
地図上の歩行距離 1.8km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離
経路 A:内幸町駅〜国会通り〜西幸門前交差点〜B:西幸門(0.4km)〜かもめの広場〜
日比谷図書文化館〜C:日比谷公会堂(0.4km/0.8km)〜にれのき広場〜
雲形池・鶴の噴水〜D:日比谷 松本楼(0.5km/1.3km)〜テニスコート〜心字池〜
E:有楽門(0.5km/1.8km)
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日比谷公園(かもめの広場〜にれのき広場〜野外大音楽堂)
三田線 内幸町駅から日比谷通りの内幸町交差点を渡り左折、国会通りを西進する。国会通りを進むとすぐに茶褐色のタイルで覆われたネオ・ゴシック様式の市政会館がある。東京市長の後藤新平が日比谷公園内に公会堂を付置した会館を建設し、昭和4年(1929)に竣工したが、これが現在の市政会館と日比谷公会堂である。国会通りを西進し、中幸門の日比谷図書文化館、西幸門のかもめの広場と過ぎ、祝田通りと交差する西幸門前交差点で左折、日比谷公園へ入るとかもめの広場である。かもめの広場には、かもめの噴水や宮崎県のフェニックスの巨木がある。
かもめの広場から南東の遊歩道を進むと、「日比谷の野音」として知られ、音楽だけでなく、様々な集会にも使われている日比谷野外大音楽堂の裏手に出る。日比谷図書文化館沿いに遊歩道を南東に歩き、分岐点を右折して続けて中幸門前分岐点で左折、市政会館沿いに遊歩道を歩く。 市政会館の向かいの西洋レストランなんぶ亭を過ぎ、日比谷公会堂沿いに右折し、遊歩道を歩くと日比谷公会堂の北側にある正面入口と、向かい側のにれのき広場に出る。にれのき広場の北の第二花壇の大芝生広場の先には帝国ホテルを凌ぐ東京ミッドタウン日比谷が聳え立つ。はなみずき林の遊歩道の先にある日比谷野外大音楽堂入口前で右折し進む。左に祝田通りに出る霞門があり、右の木立の奥に有名な鶴の噴水がある雲形池がある緑と水の市民カレッジに至る。
日比谷公園(雲形池・鶴の噴水〜心字池〜有楽門)
霞門前から雲形池に向かい、鶴の噴水を見つつ池沿いの遊歩道を左手に歩く。鶴の噴水は、冬になるとつららが下がる冬の風物詩のシーンが繰り返し放映されるが、勢いよく水を吹き出している。雲形池畔の京橋の欄干柱の先にある四阿から結婚式場の日比谷パレスが見え、、草地広場沿いの遊歩道に出て歩く。チャリティの10円カレーで有名なレストラン松本楼を過ぎ、草地広場の入口を経てテニスコートに出る。テニスコート沿いに北上 第一花壇の先の桜門で右折する。桜門で左折すると自由の鐘や三笠山、健康広場があり、直進すると晴海通りである。
第一花壇沿いの遊歩道を東進、ストラン ヒビヤサロー(旧店名 日比谷茶廊)を過ぎ、東京ミッドタウン日比谷を間近に見つつ、結婚式場 フェリーチェガーデン日比谷(旧日比谷公園事務所)前を通り、日本庭園の心字池北端にある仙台藩祖 伊達政宗終焉の地の案内板に至る。日本庭園の心字池、日比谷見附跡と経て、有楽門を出ると日比谷通りの日比谷交差点である。
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