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サークルウォーク交差点〜横浜港駅遺構〜赤レンガ倉庫

【関連サイト】   横浜開国博 ベイサイドエリア散策H210512(赤レンガ倉庫〜よこはまコスモワールド〜パシフィコ横浜)

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万国橋通り サークルウォーク交差点で右折、国際大通りへ 万国橋通り サークルウォーク交差点で右折、国際大通りへ 
万国橋通り サークルウォーク 万国橋通り サークルウォーク 
万国橋通り サークルウォークから見た赤レンガ倉庫 万国橋通り サークルウォークから見た赤レンガ倉庫 
国際大通り 赤レンガ倉庫 国際大通り 赤レンガ倉庫 
赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 旧横浜港遺構へ 赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 旧横浜港遺構へ 

右手前が旧税関事務所遺構で、その後ろの三角屋根が工作船展示館、左奥に旧横浜港遺構である。
赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 旧横浜港遺構 旧横浜港駅プラットフォーム 赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 旧横浜港遺構 旧横浜港駅プラットフォーム 

「横浜港駅」は、明治44年(1911)、横浜税関構内の荷扱所としてつくられ、大正9年(1920)7月23日、「横浜港駅」となり、東京駅から初の汽船連絡列車が乗りいれました。列車はその後、「岸壁列車」などと呼ばれて親しまれました。
 関東大震災の復興期、昭和3年(1928)当時の花形外航ターミナルにそって旧「横浜港駅」の「プラットホーム」が設けられ、華やかな海外航路時代の最盛期をむかえました。「赤れんがパーク」の休憩所として保存再利用にあたり、傷んでいた上屋は新材料で復元しています。
赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 旧横浜港遺構 旧横浜港駅プラットフォーム 赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 旧横浜港遺構 旧横浜港駅プラットフォーム 
赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 旧税関事務所遺構 赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 旧税関事務所遺構 

 これは大正3年(1914)5月に建設された税関の事務所遺構です。レンガ造りスレートぶき、3階建のゴシック様式の建物でしたが、大正12年(1923)9月1日、関東大震災により床や屋根が焼失したため、復旧されないまま埋めもどされて荷さばき用地となっていました。「赤れんがパーク整備」のための工事のさいに発見され、現在、花壇として利用しています。
 しゅん工時、1階には「硝子張天井」のホールと受付カウンター、2・3階には事務室や応接室、外航船や荷役のための貸事務所がありました。
ガス暖房や電気照明も完備されていました。
赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 旧税関事務所遺構 赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 税関事務所遺構 
赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 旧税関事務所遺構 赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 税関事務所遺構 
赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 海上保安資料館横浜館 工作船展示館 赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 海上保安資料館横浜館 工作船展示館 

北朝鮮工作船は、平成13年12月に自沈し、14年に引き上げられてお台場の船の科学館で展示されていた。
その後、この展示館に常設展示されている。お台場で展示されていた時は生々しい光景に息をのむ人が多かった。

入場は無料で、今回は休館日で見ることが出来なかった。
赤レンガ倉庫 赤レンガパークから見た大さん橋 赤レンガ倉庫 赤レンガパークから見た大さん橋 
赤レンガ倉庫 赤レンガパークから見た全景 赤レンガ倉庫 赤レンガパークから見た全景 
赤レンガ倉庫 赤レンガパークから見たみなとみらい 赤レンガ倉庫 赤レンガパークから見たみなとみらい 
赤レンガ倉庫 赤レンガ倉庫 
赤レンガ倉庫 アートリンク 赤レンガ倉庫 アートリンク 
赤レンガ倉庫 アートリンク 赤レンガ倉庫 アートリンク 



 
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