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都営 三田線 内幸町 |
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日比谷公園 市政会館 |
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日比谷公園 烏帽子石
幸門に入ってすぐの所にある。
この石は、江戸時代、江戸城外郭市ケ谷御門の石垣の中にあったもので、形が烏帽子(昔、元服した男子のかぷりものの一種)に似ていたため、人々から烏帽子石と呼ぱれて珍重されていたものです。
明治時代、道路拡張に伴い石塁が取りこわされた際、永く保存するためこの公園に移されました。 |
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日比谷公園 烏帽子石 |
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日比谷公園 案内図 |
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日比谷公園 歴史
明治36年(1903)わが国初の近代洋風公園として開園
明治38年(1905)音楽堂(小音楽堂の前身)が開設
明治41年(1908)日比谷図書館が開館
大正12年(1923)日比谷野外音楽堂が開設
昭和4年(1929)日比谷公会堂が開設
昭和36年(1961)大噴水が完成 |
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日比谷公園 日比谷公会堂 |
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日比谷公園 第2花壇
第1花壇は大噴水の後ろで、日本庭園の傍にある。日比谷公園と言うと、写真の風景が有名である。 |
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日比谷公園 帝国ホテル |
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日比谷公園 帝国ホテルと東京宝塚劇場
東京宝塚劇場には、特徴的な尖塔がある。 |
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日比谷公園 大噴水 |
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日比谷公園 南太平洋ヤップ島の石貨
日本庭園に入ってすぐの所にある。 |
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日比谷公園 南太平洋ヤップ島の石貨
この円形の石は、南太平洋ヤップ島(現ミクロネシア連邦)でお金としで使われでいた石の貨幣で、石貨と呼ばれるものです。石貨は小さいもので直径6cm位から.大きいもので直径3mに達するものまであります、
一般に 1.直径の大小、2.表面か滑らかか粗いか、3.形のよしあし、4.運搬の難易によっで価値が決められました。
この石貨は長径I.3m短径1.00mのほぼ円形で、大正13年(1924)頃、1000円位で通用したと言われでいます。
大正14年1月 ヤップ島支庁長 寄贈 |
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日比谷公園 心字池
ここは日比谷公園ができる前は濠でした。
その面影を残すために公園造成時に池としたもので全体を上から見ると「心」の字をくすした形をしています。
このような池を心字池といい、禅宗の影響を受けた鎌倉、室町時代の庭に見られる日本庭園の伝統的な手法のひとつです。 |
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日比谷公園 心字池 |
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日比谷公園 心字池 |
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日比谷公園 日比谷見附跡
この石垣は、江戸堀外郭城門の一つ、日比谷御門の一部です。
城の外側から順に、高麗門・枡形・渡櫓・番所が石垣でかこまれていましたが、石垣の一部だけが、ここに残っています。
当時、石垣の西側は濠となっていましたが、公園造成時の面影を偲び、心字池としました。 |
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日比谷公園 日比谷見附跡 |
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日比谷交差点 |
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日比谷交差点から見たお濠風景 |