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桜の名所散策(目白駅〜学習院大学〜千登世橋〜
神田川さくら並木〜早稲田大学〜早稲田駅)H290403
【地図の見方】
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地図上の歩行距離 3.2km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります) Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離
経路 A:JR 目白駅〜目白通り〜B:千登世橋交差点(0.8km)〜明治通り〜神田川さくら並木〜
C:早稲田大学大隈講堂(1.9km/2.7km)〜早稲田通り〜D:東西線 早稲田駅(0.5km/3.2km)
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目白 学習院大学〜千登世橋交差点〜高戸橋交差点
目白駅を出て右折すると学習院の西門があり、山手線の跨線橋に学習院大の生協職員がズラッと並び、入学式に向かう新入生の勧誘を行っていた。さくら並木の学習院沿いに目白通りを歩くが、桜は良くて7分咲、中には蕾だけの枝もあり平均で5分咲である。花びらが舞って道路に積もっている満開のサクラ並木を予想していたので残念である。目白通りを東進し、学習院の正門、目白警察署、高等科・中等科の正門と経て、千登世橋から急な階段を下りて明治通りへ進む。
都電荒川線沿いのサクラ並木を見つつ明治通りを南下する。明治通りの右側には学習院のキャンパスが続き、左側には木立で区切られた都電荒川線の軌道がある。 何回もこの坂を下っているが、これほど見すぼらしいサクラ並木も珍しい。もともと学習院沿いや高戸橋からのサクラ並木に見劣りするが、満開時にはそれなりの状況である。 明治通りを下った高戸橋交差点で左折、新目白通りへ 進む。高戸橋は神田川のサクラ並木を眺めたり、桜を背景として走る都電の写真を撮る人が多い。
神田川さくら並木〜早稲田大学〜早稲田駅
高戸橋交差点で左折、新目白通りの踏切を渡ってすぐ左折、線路沿いを歩いて突き当りで右折して神田川の南側遊歩道を東進する。5分から7分咲の桜並木で物足りなさを感じつつ曙橋を過ぎ、面影橋交差点で新目白通りに合流する。面影橋北詰には、太田道灌の故事に因む「山吹の里」の碑があり、南詰には面影橋の由来碑がある。
神田川の南側遊歩道の5分から7分咲の桜並木に白けつつ、三島橋の次の仲之橋の先の遊歩道は工事のため閉鎖されており、右折して新目白通りに出る。新目白通りを東進し、都電早稲田駅に至る。
都電早稲田駅交差点から新目白通りを東進、早大入口仲通りの先の交差点で右折、グランド坂通りへ入る。金城庵前交差点で左折、大隈通りを南東へ進み、雀荘や、学生対象の食堂、マスコット角帽とペナント店と経て、大隈通りを出ると入学式に待機する新入生で混雑する大隈講堂である。大隈庭園で一休みし、これから江戸川橋公園に出ようかと思ったが、神田川に見劣りし、5分から7分咲で見栄えのしないサクラ並木を見てもしょうがない、と判断して散策を終了することにした
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