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谷中霊園〜三崎坂〜千駄木駅

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日暮里駅〜谷中天王寺〜谷中霊園 天王寺五重塔跡

 JR 日暮里駅の旧駅舎西口脇の階段を上り谷中霊園へ入り桜並木を南下、突き当りで左折して天王寺に着く。天王寺は、もと日蓮宗の感應寺と称したが不受不施派であったため弾圧を受け、天台宗となった。のちに家斉の側室お美代の方により日蓮宗改宗の動きがあり、寺号を天王寺とした。谷中霊園のさくら通りを南下し、昭和32年の放火により消失した天王寺五重塔跡の隣の天王寺駐在所に至る。

谷中霊園(さくら通り〜徳川慶喜墓)〜谷中霊園入口交差点

 谷中霊園のさくら通りを南下し、南端の公衆トイレを挟んで毒婦高橋お伝の墓と徳川慶喜墓所への案内板がある。徳川慶喜墓所への案内板に従って歩いて行き、明治維新の公卿大原重徳の墓の先にある徳川慶喜墓所を囲う塀沿いに歩き、 徳川慶喜墓所に着く。さくら通りに戻り谷中霊園入口交差点で右折、団子坂通りへ進む。

団子坂通り(全生庵〜三崎坂)〜千駄木駅

 団子坂通りが左に大きく曲がる所にある交差点は、右折すると朝倉彫塑館や長安寺(狩野芳崖墓)がある諏訪台通り(初音のみち)を経て、山門に上野戦争時の弾痕がある夕やけだんだん坂上の経王寺に出る。仮名垣魯文の墓がある永久寺の先は三崎坂上で、三崎坂にある全生庵には山岡鉄舟墓、山岡鐡舟居士之賛、三遊亭円朝墓、三遊亭圓朝翁碑がある。三崎坂下には一見和風の公民館に見える谷中小学校がある。団子坂下交差点で不忍通りを渡り千駄木駅に至る。






 
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