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掲示板(一言どうぞ) |
浅草寺ほおずき市〜江戸通り〜国技館通り〜一の橋通り〜浜町公園散策R010709
【地図の見方】
(1)左下の+、ーで地図は拡大、縮小
(2)マウスを押しながら動かすと、地図の表示範囲が変化
(3)地図システムの制約で歩いたコースと異なる所があります
地図上の歩行距離 4.7km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離
経路 A:銀座線 浅草駅〜仲見世通り〜B:浅草寺 本堂(0.4km)〜江戸通り〜国技館通り〜
C:両国回向院(2.7km/3.1km)〜一の橋通り〜浜町公園〜D:新宿線 浜町駅(1.6km/4.7km)
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浅草寺ほおずき市〜雷門・並木通り〜江戸通り
6月下旬からの日照時間が記録的な少なさで、かろうじて雨が降らないという予報を信じて浅草寺のほおずき市に行った。歩くコースとしていつ歩いたか記憶にない雷門・並木通り、両国駅周辺しか歩いたことのない国技館通り、時代劇でしか名を知らない一の橋通りと経て、久しぶりの浜町公園まで散策した。悪天候が続くせいか、浅草寺の人出は少なく、3年前に悩まされた傍若無人の中国人もだいぶマナーが良くなっている。季節外れの浴衣の若い女性や、短パン、刈り上げ、出っ腹むき出しの父親と似合わぬ服の母親に連れられた大昔の田舎っぺスタイルの中国人の間をぬって宝蔵門に向かう。まだ早いのか、天気のせいか分からぬが、閑散としたほおずき市を見て回る。4万6千日の縁起物である雷除を受領する。
6月下旬からの日照時間が記録的な少なさで、かろうじて雨が降らないという予報を信じて浅草寺のほおずき市に行った。歩くコースとしていつ歩いたか記憶にない雷門・並木通り、両国駅周辺しか歩いたことのない国技館通り、時代劇でしか名を知らない一の橋通りと経て、久しぶりの浜町公園まで散策した。悪天候が続くせいか、浅草寺の人出は少なく、3年前に悩まされた傍若無人の中国人もだいぶマナーが良くなっている。季節外れの浴衣の若い女性や、短パン、刈り上げ、出っ腹むき出しの父親と似合わぬ服の母親に連れられた大昔の田舎っぺスタイルの中国人の間をぬって宝蔵門に向かう。まだ早いのか、天気のせいか分からぬが、閑散としたほおずき市を見て回る。4万6千日の縁起物である雷除を受領する。
江戸通りを南下、駒形橋西詰交差点の世界のカバン博物館、駒形どぜう本店、家紋入りのミニ提灯を販売する江戸手描提灯の大嶋屋 恩田、浅草着物レンタル 和善と経て、厩橋交差点で左折、春日通りを東進する。春日通りに入ってすぐに都営大江戸線 蔵前駅があり、その先の厩橋を渡って厩橋東詰交差点で左折、国技館通りに進む。
国技館通り〜一の橋通り〜浜町公園
首都高6号向島線沿いの片道一車線の地味な国技館通りは、厩橋東詰交差点に設置された標識がないと見落としかねない。国技館通りに入ると場違いなほど立派なビルがあり、ライオン本社ビルだった。プラタナスの並木が続く歩道を南下、蔵前橋を潜り抜け、旧安田庭園の北西角の北門の手前に 刀剣博物館がある。旧安田庭園の塀沿いに南下すると国技館があり、その先に両国駅西口がある。総武線高架下を通り、突き当りの両国回向院山門で右折、山門に隣接して両国花火資料館がある。
京葉道路の両国一丁目交差点で左折、一の橋通りへ入る。両国一丁目交差点の信号標識は一の橋通りの北側にしかなく、正面、左には標識がない。目標としては、回向院山門から最初の交差点であることで、見落とすと両国橋となる。一の橋通りを南下、両国幼稚園前の回向院正門跡案内、馬車通り交差点の相生町跡案内と過ぎ、一之橋北詰交差点には竪川に架かる一之橋の由来説明版がある。さらに一の橋通りを南下し、江島杉山神社を経て、新大橋交差点で右折、新大橋通りへ入る。 新大橋交差点で直進し、新大橋通りを渡ると一の橋通りは万年橋通りとなり、南下すると江東区芭蕉記念館を経て、芭蕉庵史跡の芭蕉稲荷神社、深川芭蕉庵に至る。
新大橋通りを西進、隅田川に架かる新大橋を渡り、新大橋西詰交差点で右折して住宅街を北上、浜町公園に入る。新大橋は隅田川に架かる3番目の橋で、大橋と呼ばれた両国橋に続くので新大橋と呼ばれた。新大橋の主塔には歌川広重の浮世絵のレリーフが嵌め込まれており、西詰には関東大震災で焼け落ちずに多くの人を助けた、という事で「人助け橋」とも言われるた碑がある。浜町公園の南東角の入口から入り、西進して遊具広場を経て健康遊具広場を通り、清正公寺に向かう。清正公寺は加藤清正ゆかりの寺で、言うまでもなく日蓮宗である。桜田門傍の藩邸跡、白金高輪の通称清正公、池上本門寺と清正ゆかりの遺構が多いのには驚かされる。そこから清正公寺沿いに北上し公園正門から出て浜町駅に至る。
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