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明治神宮 南参道入口 第一鳥居
鳥居前に昭憲皇太后百年祭の柱が設けられている。明治45年(1912年)に崩御した明治天皇の皇后で、大正3年(1914年)に崩御して昭憲皇太后と追号された。華族女学校(学習院女子高等科)、東京女子師範学校(お茶の水女子大学)の創設や、日本赤十字社の発展に貢献した。
南参道や本殿前などに百年祭の案内が掲示されている。 |
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明治神宮 南参道入口 第一鳥居
明治神宮の境内案内図では原宿駅からの参道は南参道となっているが、表参道であり、左には大きな古神符納札所が設けられている。参拝者が次々に古い破魔矢などを入れていた。小規模な古神符納札所は西参道、北参道の入口にも設けられている。 |
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明治神宮 南参道を北上 |
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明治神宮 南参道 神橋 |
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明治神宮 南参道 神橋から見たせせらぎ
左(西側)にある明治神宮御苑の南池から流れ出るせせらぎである。 |
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明治神宮 南参道 代々木の由来
代々木
この地には昔から代々樅の大木が育ち「代々木」という地名が生まれました。 この前の名木「代々木」は昭和二十年五月の戦禍で惜しくも焼失しましたのでその後植継いだものであります。 |
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明治神宮 南参道 代々木の由来 |
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明治神宮 南参道 閉鎖中の明治神宮御苑 東門
閉鎖中のため、北門から入ることにした。
開苑時間 3月〜10月 午前9:00〜午後5:00 11月〜2月 午前9:00〜午後4:30 入苑は閉苑時間の30分迄となっております。 開苑時間は都合により変更することがあります。 御苑維持協力金 500円 |
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明治神宮 南参道 閉鎖中の明治神宮御苑 東門
明治神宮御苑 明治天皇御製 うつせみの代々木の里はしずかにて 都のほかのここちこそすれ
この御苑は江戸時代の初めから大名加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でありまレたが、明治初年皇室のご料地となり、明治天皇の思召により所々模様替えがなされ、昭憲皇太后にはたびたび行啓になられた由緒深い名苑であります。
面積は約八三,〇〇〇平方米(二万五千坪余)で武蔵野特有の面影を残した苑内には、隔雲亭、御釣台、四阿、南池、菖蒲田、清正井などかあり四季折々の眺めぱ誠に趣があり、殊に六月に咲き竸う御祭神ご遺愛の花菖の美しさは格別です。 |
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明治神宮 南参道 明治神宮文化館
文化館
明治天皇践祚130年の記念事業として平成9年に竣工しました。総ガラス張りの近代的な建物で、明治の文化と心を現代に広めるため2階には宝物展示室を兼ね備えているほか、参拝者の便に供するため、レストラン・無科休憩所等があります。
始めは帰りに寄るつもりだったが、正月に相応しい琴や笙、篳篥の音が鳴り渡り、ひょっとして演奏会が行われているのか、と思って右折した。しかし、これらは売店で大音量で鳴らされる音楽だった。 |
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明治神宮 南参道 明治神宮文化館
案内図によれば1階の左はレストラン、右は売店で、2階は宝物展示室、直会室である。
直会(なおらい)とは、神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)である。 |
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明治神宮 南参道 明治神宮文化館 売店前の露店 |
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明治神宮 南参道 明治神宮文化館 売店
白人系の外人の家族連れが多く、土産物を買っていた。 |
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明治神宮 南参道 奉献 清酒菰樽 |
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明治神宮 南参道 奉献 清酒菰樽
明治神宮の御祭神明治天皇様は、明治の御代に我が国の様々な産業を奨励し技術の振興に御心を注がれ日本の興隆と近代化を成し達げられました。
また、我が国の国母と慕われた昭憲皇太后様と共に両御祭神の広大無辺な御聖徳は国民ひとしく仰ぎ奉るところであります。
ここに奉供されています菰樽は、ご縁を以て永年当神宮へ奉納を頂いております甲東会を始め、昭和三十八年に結成された明治神宮全国酒造歌神会会員、また全国各地の敬神の念厚き酒造家より献納されたものであります。
ここに、ご奉献頂いた酒造各社に衷心より感謝申し上げますと共に、酒造業を始めとした我が国の伝統文化を担う諸産業が益々栄えますことをご祈念申し上げます。 |
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明治神宮 南参道 奉献 葡萄酒樽 |
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明治神宮 南参道 奉献 葡萄酒樽
「和魂洋才」を旨とし、わが国の伝統のこころを守りつつ、西洋の優れた文物を採り入れた明治時代。御在世中、まさに国民の模範となって近代化を推し進められた明治天皇は、断髪、洋装をはじめ、衣食住の様々な分野において西洋文化を積極的に採り入れられました。食文化においても率先して洋食をお召し上がりになり、西洋酒としては特に葡萄酒をお好みになられました。 ここに奉供されております葡萄酒樽は、ブルゴーニュ東京事務所代表でブルゴーニュ名誉市民、シャトー・ドゥ・シャイイホテル・オーナーでもある佐田保彦氏の呼びかけにより、葡萄酒産地として名高いフランス共和国ブルゴーニュ地方は醸造元各社より献納されたものです。ご縁により遠く海を越え御奉献頂いた方々に衷心より感謝を申し上げますとともに、御祭神の世界友好への深い御心を戴き、わが国とフランスとの親交が一層深まりますよう祈念致します。 |
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明治神宮 南参道 突き当り 北参道との分岐点で左折 |
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明治神宮 南参道 大鳥居(第二鳥居)
大鳥居
我が国で最も大きい木造の「明神島居」。昭和50年12月23日建替竣功、篤志家により奉献。形式寸法共に大正9年創建の鳥居に同じ。原木は台湾丹大山の樹齢1,500年に及ぶ扁柏。 高さ 12メートル 柱と柱の間 9.1メートル 島木の長さ 15.5メートル 柱の径 1.2メートル 笠木の長さ 17メートル |
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明治神宮 南参道 大鳥居(第二鳥居) |
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明治神宮 南参道 企業奉賛の提灯
大鳥居に続く参道右に企業奉賛の提灯が並び、反対側には昭憲皇太后の一代記などの案内板が並ぶ。 |
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明治神宮 南参道 神宮御苑 北門
明治神宮御苑 明治天皇御製 うつせみの代々木の里はしずかにて 都のほかのここちこそすれ
この御苑は江戸時代の初めから大名加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でありまレたが、明治初年皇室のご料地となり、明治天皇の思召により所々模様替えがなされ、昭憲皇太后にはたびたび行啓になられた由緒深い名苑であります。
面積は約八三,〇〇〇平方米(二万五千坪余)で武蔵野特有の面影を残した苑内には、隔雲亭、御釣台、四阿、南池、菖蒲田、清正井などかあり四季折々の眺めぱ誠に趣があり、殊に六月に咲き竸う御祭神ご遺愛の花菖の美しさは格別です。 |
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明治神宮 南参道 神宮御苑 北門
神宮御苑の入口が混んでいることと、半年前(平成25年)の7月に訪れているので入園は割愛した。 |
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明治神宮 南参道 突き当りで右折 |
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明治神宮 南参道 突き当り 昭憲皇太后 百年祭の案内
昭憲皇太后はは祭神であり、このような案内が並ぶ。 |
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明治神宮 南参道 南神門前の第三鳥居
3年前(平成23年)の1月4日に参拝した時は多くの参拝客で混雑していた。 |
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明治神宮 南参道 南神門 |