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明治神宮 本殿
明治神宮は、明治天皇・昭憲皇太后をお祀りする神宮で、大正9年(1920年)11月1日の創建。清らかで森厳な内苑は全国から約10万本の献木(365種)があり、人工の鎮守の森として造成された。
現在の社殿は昭和33年(1958年)に再建。社殿は流造(ながれづくり)のご本殿を中心に、建築様式は桧素木造(ひのきしらきづくり)である。
本殿に向かって左の西神門から出て西参道を歩き、小田急小田原線の参宮橋近くの出入口に向かう。
3年前(平成23年)の1月4日に参拝した時は、中央に参拝を終えた人向けの道が設けられており、両側にびっしりと順番を待つ人が溢れている。
さすがに10日ともなると普段の光景に戻る。 |
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明治神宮 本殿 |
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明治神宮 本殿 東神門
東神門を出ると神楽殿の向かいに大きな神札拝受所が右にあり、その先の東鳥居を抜けて左折、北参道に出て南下して原宿駅に向かうのが代表的な参拝コースである。 |
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明治神宮 本殿 西神門から出る
今回は明治神宮を隅から隅まで散策するので、あまり行かない西参道に向かう。 |
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明治神宮 西参道 西神門 |
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明治神宮 西参道 木立の中を北上 |
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明治神宮 西参道 木立の中を北上 |
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明治神宮 西参道 芝生広場
木立を抜けると広々とした芝生広場が広がる。西参道から見るとさして大きくは見えないが、宝物殿まで続く大広場である。 |
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明治神宮 西参道 芝生広場 |
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明治神宮 西参道 芝生広場
代々木駅前の尖塔付きのビルとして知られるNTTドコモ代々木ビルが見える。このビルの見える方向に宝物殿がある。 |
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明治神宮 西参道 古神符納札所前で左折
明治神宮の西参道入口にある鳥居が左手奥に見える。武道場や宝物殿には古神符納札所脇の道を進む。 |
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明治神宮 西参道入口 鳥居
鳥居を出るとすぐ右に東京乗馬倶楽部があり、更に進んで小田急小田原線の跨線橋である参宮橋を渡って左折し、坂を下ると参宮橋駅である。 |
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明治神宮 西参道入口 鳥居前の境内案内図 |
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明治神宮 西参道入口 鳥居前の境内案内図
現在地は左上角の西参道入口にある鳥居である。図の中心に本殿がある。 |
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明治神宮 西参道入口 鳥居 |
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明治神宮 西参道入口前の並木の先に見える参宮橋 |