浅草〜亀戸天神〜JR 錦糸町駅

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浅草寺 二天門 浅草寺 二天門 

浅草寺の東端にある浅草神社に隣接して二天門があり、改修工事中である。観光バスの駐車場が馬道通りを渡った所にあり、団体客や、修学旅行の中学生がここから浅草寺に入る。
浅草寺 二天門前交差点で右折、馬道通りへ 浅草寺 二天門前交差点で右折、馬道通りへ 
浅草 馬道通り 町名由来 旧浅草馬道 浅草 馬道通り 町名由来 旧浅草馬道 

 「馬道」という町名は相当古くからあり、「御府内備考」によるとすでに江戸時代初期には南馬道町、北馬道町の名があった。ちょうど浅草寺境内から二天門を通り抜けた左手に南馬道町、その北隣りあたりが北馬道町である。享保十五年(一七三○)には二天門の右手に南馬道新町ができるなどして浅草寺の東側一帯に浅草寺子院街として発展したが、明治十年(一八七七)この付近が整理統合され浅草馬道町ができた。そして昭和九年(一九三四)さらに浅草馬道町は隣接する幾つかの町を合併して町域を広げるとともに、町名を浅草馬道に改めた。
 町名の由来は諸説あるが、むかし浅草寺に馬場があり、僧が馬術を練るためその馬場へ行くおりこの付近を通ったところ、その通路を馬道というようになったと言われている。
馬道通り 吾妻橋交差点で左折、浅草通りへ 馬道通り 吾妻橋交差点で左折、浅草通りへ 

吾妻橋交差点にバンダを模したバスが止まっていた。花やしき前〜雷門前〜水上バス前〜花やしき前を巡回している無料バスである。詳細は調べたが分からない。
浅草通り 吾妻橋 浅草通り 吾妻橋 
浅草通り 吾妻橋 アサヒビールタワー 浅草通り 吾妻橋 アサヒビールタワー 
浅草通り 吾妻橋一丁目交差点で清澄通りと合流 浅草通り 吾妻橋一丁目交差点で清澄通りと合流 

この交差点で隅田川沿いに南から来る清澄通りと合流、以後は浅草通りとして東進する。隅田川を北上する墨堤通りはここを起点とする。
浅草通り 吾妻橋交番前交差点で三ツ目通りを渡る 浅草通り 吾妻橋交番前交差点で三ツ目通りを渡る 
浅草通り 押上駅前交差点で右折、四ツ目通りへ 浅草通り 押上駅前交差点で右折、四ツ目通りへ 

四ツ目通りはこの交差点を起点とし、左折すると押上駅に着く。
四ツ目通り 横川交番前交差点で春日通りを渡る 四ツ目通り 横川交番前交差点で春日通りを渡る 
四ツ目通り 太平四丁目交差点で右折、蔵前橋通りへ 四ツ目通り 太平四丁目交差点で右折、蔵前橋通りへ 
蔵前橋通り 横十間川に架かる天神橋 蔵前橋通り 横十間川に架かる天神橋 
蔵前橋通り 亀戸天神 蔵前橋通り 亀戸天神 
亀戸天神 太鼓橋 亀戸天神 太鼓橋 

亀戸天神は、寛文2年(1662)、太宰府 天滿宮より勧請、小規模ながら結構は大宰府に倣って造営されている。
朱色の鳥居をくぐると石造の太鼓橋があり、藤棚のある心字池の向こうに本殿がある。本殿の脇には五歳の菅公像や、天滿宮独特の鷽替え神事の鷽像、国産マッチ創始者の顕彰碑などが並ぶ。心字池には琴柱燈篭も奉納されているが、何故か「琴字」と書かれた奉納碑がある。
亀戸天神 藤棚 亀戸天神 藤棚 
亀戸天神 本殿 亀戸天神 本殿 
亀戸天神 神札授与所 亀戸天神 神札授与所 
亀戸天神 神札授与所 亀戸天神 神札授与所 

湯島天神ほどではないが、中央には学業成就のお守りや、合格祈願の鉛筆セットが飾られている。天神らしく、破魔矢が、紅白の梅の木に鷽の土鈴が付けられたものになっている。如何にも天神らしいが、破魔矢らしくない、とも言える。
蔵前橋通り 錦糸町ショッピングモール オリナス 蔵前橋通り 錦糸町ショッピングモール オリナス 

オリナスとは錦糸町なので、「錦の糸が様々な模様を織り成す」からの造語である。日本橋COREDOがCORE(核)と、EDO(江戸)を組み合わせた造語であることを思い出した。
蔵前橋通り 太平四丁目交差点で左折、四ツ目通りへ 蔵前橋通り 太平四丁目交差点で左折、四ツ目通りへ 
四ツ目通り 錦糸町ショッピングモール オリナス 四ツ目通り 錦糸町ショッピングモール オリナス 
JR 総武線 錦糸町駅 JR 総武線 錦糸町駅 

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