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下町散策(一葉記念館〜鷲神社 二の酉〜浅草寺)H231114
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地図上の歩行距離 3.0km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離
経路 A:三ノ輪駅〜土手通り〜三ノ輪一丁目交差点〜B:一葉記念館(0.8km)〜飛不動〜長國寺〜
C:鷲神社(0.5km/1.3km)〜国際通り〜ひさご通り〜D:花やしき(0.9km/2.2km)〜
浅草寺〜E:仲見世(0.6km/2.8km)〜新仲見世〜F:浅草駅(0.2km/3.0km)
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三ノ輪駅〜一葉記念館〜鷲神社 二の酉
日比谷線三ノ輪駅から日光街道の大関横丁交差点で左折、明治通りへ入り、三ノ輪二丁目交差点で直進、土手通りへ進む。土手通りの三ノ輪一丁目交差点で右折、住宅街を歩き、最初の信号で左折して直進、銭湯一葉泉の角で右折すると一葉記念館がある。この経路は分かりにくく、道案内がある国際通りからのほうが良い。一葉記念館前公園には一葉女史たけくらべ記念碑、菊池寛による追悼の碑がある。一葉記念館前を西進、床屋前で左折して飛不動前交差点を過ぎると飛不動尊に着く。
飛不動尊から直進し、露店が建ち並ぶ鷲神社の裏道を南下、長國寺横の路地に入ると熊手を売る屋台が林立する。色々な熊手を眺めつつ、本堂やお守り受け所を過ぎて鷲神社入口に着く。鷲神社は神仏分離令により長國寺から独立したので、境内はつながっている。鷲神社の熊手を売る屋台は、長國寺よりも種類、数も多く、大型になっている。熊手はおもちゃのような小ぶりのものでも5〜6千円であり、個人では大変である。鷲神社の小鳥居付近では、参拝客が屋台の熊手を見つつ、一寸刻みで社殿に向かう。流れに逆らってなんとか大鳥居から国際通りに出る。
ひさご通り〜浅草寺〜浅草駅
さして広くない鷲神社に入りきれない参拝客が国際通りに並ぶ。テレビによれば今年の暴力団排除条例により、露天商の数も減り、規制によって歩道の両脇に並ぶ屋台もなくなったため、広い歩道全てが解放されて歩きやすい。千束一丁目交差点を過ぎ、西浅草三丁目交差点で左折、言問通りへ入って最初の交差点で右折、ひさご通りを南下、江戸下町伝統工芸館を経て花やしき出口に着く。ひさご通りに入った、と思ったらすぐ花やしき側の出口が見えてくる。
街並みが江戸時代の風景にされており、浅草のイメージに合わされている花やしき通りを歩き、浅草寺に入る。お守り受け渡し所裏の復元された迷子しるべ石、五重塔、本堂、宝蔵門を見た後、仲見世通りを南下、雷門前で左折して新仲見世通りに進み、浅草駅に至る。
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