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浅草駅〜浅草寺〜雷5656会館

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馬道通り 新仲通り入口交差点 馬道通り 新仲通り入口交差点 

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【撮影記録】
平成29年 9月 9日 晴れ
10:50〜12:20 5,000歩(概算 3.3km、地図上 2.5km)

春に発症した白内障が悪化し、景色のダブリがひどくなり、補正用に買った眼鏡を途中でかけなければ歩きにくくなってしまった。手術後に洗髪、入浴できないため秋から冬に手術を予定しているが、9月に大阪OB会、10月にフランス旅行を控えているので足腰訓練のため5月以来途絶えていた歩きを再開した。白内障と体力不足からほとんど歩けなかったが、大型スーツケースで歩き回り、邪魔でしょうがない中国人も流石に奥浅草には出没せず、その点は良かった。
浅草寺 新仲通りを西進 浅草寺 新仲通りを西進 

いつもはかんこうきゃくでおおにぎわいの新仲通り、仲見世通りだが、何故か閑散としていた。しかし、大型のスーツケースを押しながら歩く中国人観光客が多く、銀座線浅草駅界隈はぶつけられながら地上に出るのがやっとで、普段に比べたら空いているとは言え仲見世通りを歩くのも大変だった。
浅草寺 新仲通り 舟和前で右折、仲見世通りへ 浅草寺 新仲通り 舟和前で右折、仲見世通りへ 
浅草寺 仲見世通りを北上 浅草寺 仲見世通りを北上 

仲見世通りも普段に比べて信じられないほど空いているが、逆に普通には見られな大型スーツケースを押したり、自撮り棒を急に突きつける中国人が多く、邪魔である。
浅草寺 仲見世通りを北上 浅草寺 仲見世通りを北上 

季節外れの浴衣姿の男女が多く、不思議に思っていたら中国人だった。
浅草寺 仲見世通りを北上 伝法院通り 浅草寺 仲見世通りを北上 伝法院通り 

伝法院通りは、「「江戸まち」として江戸切子や団子などを売る店が並び、観光客で賑わっている。
浅草寺 仲見世通りを北上 伝法院通り 浅草寺 仲見世通りを北上 伝法院通り 
浅草寺 宝蔵門 浅草寺 宝蔵門 
浅草寺 鮮やかな朱色に塗り直された五重塔 浅草寺 仲見世通りを北上 伝法院通り 

1年かけて塗り直された五重塔だが、光輝く九輪も美しい。
浅草寺 本堂 浅草寺 本堂 

浅草寺本堂前がこれほど閑散としているのは記憶に無い。
浅草寺 本堂の西側を進む 浅草寺 本堂の西側を進む 
浅草寺 本堂の西側を進む 浅草寺 本堂の西側を進む 

突き当たりに浅草寺病院が見える。
浅草寺 浅草寺病院 駐車場 浅草寺 浅草寺病院 駐車場 
浅草寺 駐車場 九代目 市川團十郎 「暫」の銅像 浅草寺 駐車場 九代目 市川團十郎 「暫」の銅像 

駐車場の右奥に九代目市川團十郎「暫」銅像がある。
浅草寺 駐車場 九代目 市川團十郎 「暫」の銅像 浅草寺 駐車場 九代目 市川團十郎 「暫」の銅像 



 大正八年 江戸歌舞伎ゆかりの地 浅草の浅草寺境内に 劇聖と謳われた明治の名優九代目市川團十郎の歌舞伎十八番「暫」の銅像が作られました この銅像は 近代彫刻の先駆者 新海竹太郎氏の傑作であり 歌舞伎の象徴として全國の人々から親しまれておりました ところが第二次世界大戦中の昭和十九年十一月三十日金属類回収のため この「暫」の銅像も供出の命を受け 四十余年を経てまいりました
 この度 十二代市川團十郎襲名を機に 復元の機運が高まり 浅草寺の御理解のもと 多くの方々に御尽力を賜り ここに「暫」の銅像が再現されました 十一代目並びに十二代市川團十郎父子 地元浅草及び松竹株式会社三者の永年の願いが叶えられたことになります
 こののちも 歌舞伎の隆盛とともに この「暫」の銅像が歌舞伎の象徴として 日本國民はもとより世界の人々からも 幾久しく愛されますことを願ってやみません
  昭和六十一年十一月三日
             宇野信夫 撰書

九代目市川團十郎「暫」銅像 復元建設委員会
   十二代市川團十郎
   浅草観光連盟
   松竹株式会社
浅草寺 駐車場 九代目 市川團十郎 「暫」の銅像 浅草寺 駐車場 九代目 市川團十郎 「暫」の銅像 

九代目市川團十郎「暫」銅像 復元碑文に書かれている十二代目は、平成25年に早世した現在の市川海老蔵の父親である。
 浅草寺 駐車場の西側を北上 浅草寺 駐車場の西側を北上 
言問通り 雷5656会館 言問通り 雷5656会館 

浅草寺の駐車場を出て北上すると言問通りに出る。

雷5656会館は、雷門左手にある常盤堂雷おこし本舗の店である。
2階 おみやげ売場・お休み処
3階、4階 お食事・宴会会場
5階 ときわホール(貸しホール)



 
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