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万歩計



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住吉、錦糸町、東京スカイツリー、
浅草寺ほおずき市散策H220709

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(墨田区役所〜隅田公園〜桜橋)
    有名仏閣 浅草寺・浅草神社



住吉〜錦糸町〜押上

 東京スカイツリーは押上駅脇にあるので、四ツ目通りを北上すれば、段々大きくなるはず、と思い、住吉駅から錦糸町駅を経て、押上駅まで歩く。名前の由来となった四之橋、錦糸町駅、錦糸公園、オリナスを過ぎ、右折すると亀戸天神に行く太平4丁目交差点で蔵前橋通りを渡る。この交差点でやっと東京スカイツリーの頭がかろうじて見える。業平三丁目交差点で一瞬みえた後、浅草通りと交差する押上駅前交差点でやっと東京スカイツリーをはっきり見ることが出来る。

東京スカイツリー(押上〜北十間川〜隅田公園)

 押上駅手前の撮影ポイントとして人気の京成橋で左折、北十間川沿いに歩き、段々大きく、高くなる東京スカイツリーを見つつ歩く。低層棟工事も始まり、道路沿いには工事概要説明、工程表、周辺案内図など見物客への配慮がなされている。高さは398mとなり、最も近い所では写真に全景を収めるのも難しくなる。さらに進み、撮影ポイントとして有名な言問通りの東武橋に至る。
 言問通りを南下、業平一丁目交差点で右折、浅草通りへ入り、大横川親水公園を過ぎて吾妻橋交番前交差点で右折、三ツ目通りへ進む。大横川親水公園や、三ツ目通りの源森橋から東京スカイツリーがきれいに見える。
 源森橋を渡って左折、隅田公園(旧水戸藩下屋敷 小梅邸)に入り北上、言問橋手前の牛嶋神社に着く。隅田公園の汐入りの池沿いを歩いて南下、明治天皇行幸所の碑を過ぎて墨堤通りへ出る。1875年(明治8年)、明治遷都後初の宮中花見の再開において、明治天皇は東京で初めて行う花宴の会場に、この墨堤の水戸徳川家小梅邸を選んだ。枕橋から東京スカイツリーを見た後墨田区役所に行く。

吾妻橋〜浅草寺ほおずき市〜雷門

 墨田区役所、アサヒビール本壮一帯のリバーピア吾妻橋は、越前福井藩松平氏などを経て秋田藩佐竹氏の屋敷として移りかわり、浩養園、佐竹の庭としてて一層有名になった。隅田公園のうるおい広場、アサヒビールタワーと過ぎ、隅田川に架かる吾妻橋を渡って吾妻橋交差点に着く。1ヶ月前に売り場を大幅縮小した浅草松屋前から新仲見世通りに入りを西進、右折して仲見世通りを北上する。
 仲見世通りが終わり、宝蔵門までの間にほおずきの鉢を売る屋台が並ぶ。この日は参拝すると四万六千日分のご利益がある、と言われる功徳日である。ほおずき市との関係は、昔、赤とうもろこしを吊るしていた家だけが落雷の被害を受けなかったことから、四万六千日の縁日に合わせ、ほおずきが売られるようになった。このため、この日にだけ雷除のお守りが売られる。
 平成大営繕中の本堂横の浅草神社前の広場には、ほおずき市の屋台が軒を連ねるが、反対側は工事足場のため数軒しか無い。宝蔵門を出て仲見世通りを南下、雷門を出ると吾妻橋方向に東京スカイツリーが見える。







 
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