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素盞雄(すさのお)神社〜千住大橋〜旧日光街道 千住宿

【関連サイト】   初春の日光街道 旧千住宿散策H270311(日光街道〜素盞雄神社〜千住大橋)
初春の日光街道 旧千住宿散策H270311(旧日光街道 旧千住宿散策)



日光街道 南千住交差点 素盞雄(すさのお)神社 飾られた雛人形

 日光街道を北上、南千住警察署入口交差点を過ぎ、南千住交差点角の素盞雄(すさのお)神社に着く。延暦14年(795)、荊石が微妙な光を放ち、その光のうちに翁の姿をした二神(素盞雄命・事代主命)が現れて神託を告げたという。そのためその石は、「瑞光石」と呼ばれ、出現した二神を祭神として祀る。日光街道から参道を進むとひと目で富士塚と分かる岩山があるが、神社の説明板によると『素盞雄神社には「瑞光石」が鎮座する塚がある。この塚はある人の眼には富士塚として映り、″南千住富士″とも呼ばれる。』とある。正面の拝殿には赤絨毯にびっしりと飾られた雛人形があり、驚かされる。雛人形は地蔵堂脇のテントや、神楽殿にも飾られ、由緒などの説明はない。境内には大神輿のもみ綱新調のご奉賛の案内が境内のあちこちに掲示されていた。

日光街道〜千住大橋〜足立市場前交差点

 日光街道 隅田川に架かる千住大橋隅田川に架けられた橋としては最も古く、最初の架橋は徳川家康入府4年後の文禄3年(1594年)である。千住大橋南詰には八紘一宇の碑や、千住大橋の来歴とそれに関連して松尾芭蕉の奥の細道が記されている。北詰には千住浮世絵顕彰碑や、足立市場前交差点にある千住宿奥の細道プチテラスの松尾芭蕉像と、芭蕉に焦点を当てている。この背景には深川から舟で来た芭蕉の奥の細道の第一歩が北詰(足立区)なのか南詰(荒川区)かの永年の論争がある。

旧日光街道 千住宿

 足立市場前交差点にある千住宿奥の細道プチテラスにある松尾芭蕉像、大名行列から歩き始めるとすぐに旧千住宿千住河原町の「元やっちゃ場 南詰」の説明板がある。やっちゃ場は多くの問屋のセリ声が「やっちゃい、やっちゃい」と聞こえてくる場所(市場)からきたと言われている。京成本線のガード下をくぐると道路の両側の商店に元やっちゃ場遺構の説明板が展示されている。千住仲町交差点で墨堤通りを渡るとこの案内板はなくなる。千住仲町交差点角の源長寺(延命子育て地蔵)を過ぎ、千住仲町を北上、掃部宿憩いのプチテラス、千住掃部宿の詳細な説明板と経て、千住警察署入口交差点を渡り、本町商店街へ入る。ハローワーク足立前にある問屋場・貫目改所跡、ハローワーク足立と過ぎ本町商店街を北上する。千住二丁目交差点で右折、北千住駅前通り(きたろーど1010)へ入ると北千住駅に至る。






 
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