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都営 新宿線 大島駅
大島駅〜丸八通り〜仙台堀川公園〜砂町銀座商店街(砂町銀座交差点〜砂町銀座入口交差点)〜明治通り 弾正橋〜仙台堀川公園(弾正橋〜尾高橋〜豊住橋)〜四ツ目通り(豊住橋〜江東区役所〜東陽町駅)
【撮影記録】
平成29年 12月 26日 晴れ
11:15〜13:10(昼食 15分) 8,100歩(概算 5.3km 地図上の距離 4.7km)
かねて興味があった砂町銀座であるが、腰痛に加え白内障もあって歩けなかったが、手術の予後も良くなり、歳末風景として歩いた。道は狭く、車1台がやっとであり平日だが歳末で賑わっており、そのせいか端から端まで結構時間がかかった。如何にも下町の昔ながらの商店街という雰囲気である。 |
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都営 新宿線 大島駅
地上出口を出た所は新大橋通りで、すぐ左に大島六丁目交差点があり、左折して丸八通りを南下する。 |
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新大橋通り 大島六丁目交差点で左折、丸八通りを南下 |
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丸八通りを南下 大島五丁目交差点 |
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丸八通りを南下 丸八橋北詰交差点 |
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丸八通りを南下 丸八橋北詰 大島稲荷神社
小名木川に架かる丸八橋の左に大島稲荷神社がある。結構大きな神社である。 |
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丸八通りを南下 丸八橋北詰 大島稲荷神社 |
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丸八通り 丸八橋を渡って左折、小名木川沿いに東進 |
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小名木川沿いに東進
小名木川に架かる木製のように見える塩の道橋の右手に仙台堀川公園の入り口がある。 |
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小名木川沿いに東進 塩の道橋右 仙台堀川公園入口 |
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仙台堀川公園入口 仙台堀川公園・横十間川親水公園 案内図
現在地は左側の縦棒の下で、水色表示の小名木川の上である。
仙台堀川公園は入口から上(南側)に進み右折して葛西橋通り沿いに西進、横十間川親水公園と交差して大門通りの石住橋まで延長3,700mの桜並木の公園である。右の縦棒は横十間川親水公園で、仙台堀川公園の尾高橋と豊住橋の間で交差して西進する延長1,900mの公園である。
案内図は橋の名前や交差する道路名も詳細に書かれているが、実際に歩いてみると今どこにいるのかが分かりにくい。特に左の縦棒に相当する部分は公園に接続する道が多く、案内図のどれに相当するのか分かりにくく、公園にいた人に砂町銀座に行く交差点を尋ねた。 |
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仙台堀川公園 裸木のサクラ並木を南下 |
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仙台堀川公園 仙台堀川公園東交差点 |
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仙台堀川公園 仙台堀川公園東交差点
表示がないので断定できないが、この交差点で公園を横切るのが案内図で記されている区道117号らしい。 |
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仙台堀川公園 裸木のサクラ並木を南下 |
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仙台堀川公園 仙台堀川公園・横十間川親水公園 案内図
案内図には現在地の表示がなく、公園内も特に目立ったものもないので今どこにいるのかが分からない。 |
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仙台堀川公園 裸木のサクラ並木を南下
小川でしかない仙台堀川に鴨が遊んでいる。 |
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仙台堀川公園 東砂1丁目公園
目標となる東砂1丁目公園を発見、案内図や手持ちの地図で現在地が分かる。砂町銀座に向かう交差点が近いことは分かるが、どこで右折するのかが分からない。公園内で清掃作業をしていた人に尋ねて次の信号で右折することが分かった。 |
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仙台堀川公園 裸木のサクラ並木を南下
サクラ並木は裸木であるが十分大きく、4月になったら見事なサクラ並木だろうと思う。 |
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仙台堀川公園 裸木のサクラ並木を南下 |
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仙台堀川公園 交差点で右折、区道102号へ
交差点を渡った所にある案内図で右折すると砂町銀座に向かうことを確認できた。
結果論であるが、小名木川の入口からこの交差点まで信号のある交差点は2ヶ所であり、公園内に設置された案内図の公園を横断する2ヶ所の道路に対応する。従って信号のある交差点を目標に歩けば良いことになる。 |
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仙台堀川公園 交差点で右折、区道102号へ
交差点を渡って振り返ると、今は右側の小川になっている仙台堀川は木立の部分も含めると大きな川だったことが分かる。 |
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仙台堀川公園 交差点で右折、区道102号へ
仙台堀川公園
由来
この川は、大正10年に、砂町運河として民間の手によって開削された例の少ない運河で、その後仙台堀川と合流しました。仙台堀川は、江戸時代にその沿岸に仙台藩伊達氏の蔵屋敷があったことからこの名がつきました。
仙台堀川が流れる区内東部は特に地盤が低く、「天井川」で常に水害の危険にさらされていた地域でした。そのため防災性を考慮し、緑に重点を置き、桜並木のほか250種類の樹木約24,000本が並ぶ「区民の森」として造成しました。 |