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東御苑 本丸大芝生南端界隈 案内図
中雀門を過ぎて、本丸大芝生に入った所の案内図で、現在地は中央下である。 |
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東御苑 本丸大芝生
木と木の間の奥に天守台が見える。 |
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東御苑 松の大廊下跡
赤穂浪士討ち入りにつながったことで知られる、浅野内匠頭長矩の吉良上野介義央への刃傷事件(1701年(元禄14年))のあったところです。廊下に沿った襖戸に松と千鳥が描かれていたのが名前の由来といわれます。江戸城中で2番目に長い廊下で、畳敷きの立派なものでした。 |
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東御苑 松の大廊下跡 |
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東御苑 松の大廊下跡
松の大廊下跡は本丸の左手(西側)奥の木立の中にあり、ここから奥に天守台がある。 |
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東御苑 本丸大芝生 午砲台跡
いわゆるドンで、今までの日の出日没を基準とした不定時法から正12時を知る方法として、明治4年(1871年)から大正11年(1922年)まで空砲を撃った。 |
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東御苑 天守台、 桃華楽堂 |
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東御苑 天守台
最初の天守閣は、1607年、二代将軍秀忠の代に完成しましたが、その後大修築され、1638年、三代将軍家光の代に、江戸幕府の権威を象徴する国内で最も大きな天守閣が完成しました。外観5層、内部6層で、地上からの高さは58メートルありました。しかし、わずか19年後の1657年、明暦の大火(振り袖火事)で、飛び火により全焼し、以後は再建されませんでした。 |
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東御苑 桃華楽堂 |
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東御苑 天守台 |
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東御苑 天守台 |
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東御苑 天守台から見た本丸大芝生 |
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東御苑 天守台から見た 桃華楽堂 |
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東御苑 天守台から見た北桔橋門
中央右の白い建物は北の丸公園の科学技術館で、反対側に武道館の特徴ある屋根が見える。 |
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東御苑 桃華楽堂 |
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東御苑 桃華楽堂
香淳皇后の還暦を記念して建てられた音楽堂で、1966年(昭和41年)に完成しました。八角形の建物で、屋根は、テッセンの花弁を形どっています。八つある壁面は、各面とも大きく羽ばたく鳥を中央に、それぞれ日月星、松竹梅、楽の音などをイメージした図柄が陶片で描かれています。香淳皇后のお印の「桃」にちなんで命名されました。
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東御苑 天守台
左の天守台の石垣に沿って行くと北桔橋門で、右に行くと梅林坂を下り二の丸庭園に向かう。 |
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東御苑 北桔橋門
左にある発券所で大手門で受けた入門証を返す。 |
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東御苑 北桔橋門から見た平川濠 |
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東御苑 北桔橋門から見た乾濠 |