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京都市役所前駅〜神泉苑平八〜今宮神社

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京都市役所前駅〜神泉苑平八〜神泉苑

 山鉾巡行の御池通を東進、京都市営地下鉄東西線の京都市役所前駅に向かう。駅チカのコトチカ御池を通り、東西線の二条城前駅で降り、二条城沿いに歩いて歴史的に有名な神泉苑内にある料亭平八で昼食を摂る。延暦13年(794)桓武天皇が平安京を造営する際、宮中の付属庭園として造られ、常に清泉が湧き出すことから「神泉苑」と名付けられた。弘法大師空海は、天長元年(824)日本中の旱天の際、勅命により善女龍王を勧請し祈雨の法を修した。以後、神泉苑は名僧が竸って請雨法を行う霊場となった。貞観5年(863)には初めて神泉苑で御霊会が執行され、それが後の祇園祭の発祥となった。食後に神泉苑内にある御池(法成就池)の龍王船、朱塗りの法成橋、善女龍王社などを見物する。

今宮神社

 今宮神社は正暦5年(994年)、一条天皇の御世、平安以前より疫神を祀るこの地に疫病を鎮めるお社として創祀され、新たな社との名である「今宮」と号された。今宮神社は大徳寺の西隣で、北大路通の北にあり、南側の向いには建勲神社がある。今宮神社を解説した神職によれば、大寺院である大徳寺に比べれば知名度で劣るが、明治2年に織田信長を祀るために創建された建勲神社よりはるかに由緒ある神社だ、と言っていた。特別参拝として写真は撮れないが本社、疫社を参拝後、境内を色々と案内され、特に近くの八百屋の娘で後の徳川綱吉の生母となったお玉の「玉の輿」などを拝聴した。



 
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