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祇園 花見小路〜建仁寺〜松原通り

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河原町駅〜四条通り〜花見小路

 河原町駅から四条通を東進、鴨川に架かる四条大橋を渡ると、四条大橋交差点に京都四條南座があり、同一の場所で今日まで興行を続けてきたという意味では、日本最古の劇場である。祇園祭の飾り付けがされている商店街を東進、右折して花見小路通へ入る。花見小路通は由緒ある茶屋や料理屋が立ち並び、入ってすぐの一力亭は 祇園の中でも最も格式の高い、由緒のある「お茶屋」で、歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」にも登場する歴史的なお茶屋である。和装小物の菊梅、その奥に京料理の西坂甘味処のぎおん徳と続き、七月授業日割表に「舞踊科 井上八千代先生」の札がかかる八坂女紅場学園がある。さらに一直線の花見小路通を南下すると、建仁寺の北門に至る。

建仁寺〜松原通り〜六道珍皇寺

 建仁寺は建仁2年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として建立さtれた。北門から入り、一直線な参道を南下、本坊、法堂と進み、欧米の学生グループが熱心に見学をしている栄西禅師茶碑、開山堂 千光祖師栄西禅師入定塔、浴室と経て八坂通に出る。ホテル ザ セレスティン京都祇園の角で右折、直進して突き当りで左折して松原通を東進する。松原通を進み、左には小野篁卿旧跡、六道の辻の石柱がある六道珍皇寺の山門に着く。寺域は、古来からの葬送の地、鳥辺野の麓で入口付近に当たることから、冥界との境界「六道の辻」と称され、お盆に帰る精霊は必ずここを通るともされた。昼は朝廷、夜は閻魔庁の役人として仕えた小野篁が両者の行き来に使ったと言われる冥土通いの井戸や、小野篁像、閻魔大王像などの見物を楽しみにしていたが、特別拝観日以外は立ち入ることが出来ず、トイレさえ使用もできないという厳しさで、境内に入った、というだけに終わった。

松原通り(清水道交差点〜産寧坂入口)〜清水寺仁王門前

 松原通を東進、清水道交差点で東大路通を渡り、坂を上り、日體寺、次々と中国人を吐き出す観光バス駐車場と過ぎ、左から産寧坂、右から五条坂が合流する交差点を通る清水坂となる。女性用で3000円以上、男性用で4000円以上のレンタル着物店で着替えた中国人が溢れる土産物店が並ぶ狭い清水坂を上っていくと清水坂仁王門前の広場である。



 
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