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万歩計



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梅雨明けし、猛暑の東京スカイツリー散策H240717

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 押上駅〜東京ソラマチ〜東京スカイツリー 天望回廊

 5日前に行ったが強風でスカイツリーが営業中止になったため、振替で再訪した。前回は東京ソラマチを散策したので、今回は半蔵門線押上駅から4階のスカイアリーナに直行、エントランス正面からチケットカウンターに向かった。きれいに晴れ上がり、気温も34℃となって梅雨明け宣言が出された。ソラマチひろばやスカイアリーナからはアンテナ塔の先端まできれいに見えた。

 正面エントランスから入って直ぐ目の前の当日券購入者のすごい列に驚かされる。チケットカウンター前だけでなく、そこに向かうまでの何重にも折れ曲がる長い列ができており、スカイツリーの人気の凄さにただただ感心する。入場振替の書類を持っているので係員の指示で直接カウンターに向かい、すぐ入場券を購入できた。
 天望デッキ行きエレベーター(天望シャトル)待ちの列も長いが、大型の3基のエレベーターがフル稼働し、案外早く乗ることが出来る。天望デッキまでは最大分速600m、50秒である。天望デッキに着いてすぐ右折、天望回廊行きチケット購入の列に並ぶ。待ち時間は50分と表示されていたが、20分で買うことができ、桜模様のエレベーターで天望回廊に向かう。

 東京スカイツリー 天望回廊散策

 天望回廊に着いた正面は隅田川の水神大橋である。東に向かって流れてきた隅田川が大きく右に曲がり南下した所にある橋で、うっすらとではあるが近くの堀切駅、荒川沿いの首都高6号向島線の堀切JCT、常磐線/日比谷線の鉄橋などが見える。間近に隅田川の桜橋があり、言問橋東詰の隅田公園(旧水戸藩下屋敷)、牛嶋神社、東武スカイツリー駅(旧業平橋駅)が見える。スロープを上リ、浅草寺、言問橋、東武スカイツリー線(伊勢崎線)鉄橋、浅草ビューホテル、上野公園、吾妻橋際の台東区役所、アサヒビール本社、吾妻橋ライフタワーが一望できる。

 さすがにうっすらとしか見えないが、右端に都庁の第一庁舎の2つの塔が見え、その左に削ぎ落としたような3つの塔が並ぶ新宿パークタワーが見える新宿副都心、東京ドーム、 両国国技館と過ぎ、隅田川に架かる清洲橋、隅田川大橋、永代橋や、晴海、豊洲が眺められる。新木場のゲートブリッジや大観覧車がある葛西臨海公園も見ることが出来る。東京タワーは肉眼では見えるが、写真では分かりにくく、レインボーブリッジは台場アンカレイジがわずかに見える。最高点のソラカラポイント(450m)を経て、天望デッキに下りるエレベーターに向かう。

 東京スカイツリー 天望デッキ〜東京ソラマチ〜押上駅

 天望デッキは3階構造になっており、4階から天望シャトルで上ると3階に着き、天望回廊から下ると2階に着く。天望デッキから5階の出口に戻る時は1階から天望シャトルに乗る。天望デッキと天望回廊とでは100mの高低差があり、同じ風景でも受ける印象も違うし、迫力が違う。そのため、天望デッキでの見物は止めることにした。天望デッキの1階からエレベーター(天望シャトル)に乗リ、出口フロアー(5階)に着く。

 東京スカイツリーの出口フロアー(5階)から連絡橋で東京ソラマチ(5階)へ行く。天空(プラネタリウム)の見物予約をした後、昼食をとった東京ソラマチ(6階)から見た当日券購入者のための待機場所テントは混雑しており、積乱雲も発生している。天空(プラネタリウム)を見物後、幼児が水遊びを楽しんでいるソラマチひろばの噴水、ソラマチ商店街と経て、地下3階の押上駅へ向かう。







 
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