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万歩計サイト内散策
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掲示板(一言どうぞ) |
KSN主催)谷中七福神巡りH300106
【地図の見方】
(1)左下の+、ーで地図は拡大、縮小
(2)マウスを押しながら動かすと、地図の表示範囲が変化
(3)地図システムの制約で不忍池界隈は歩いたコースと異なる
地図上の歩行距離 5.7km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離
経路 A:田端駅〜田端駅前通り〜B:東覚寺(福禄寿・赤紙仁王尊)(0.5km)〜谷田橋交差点〜
西日暮里四丁目交差点〜C:青雲寺(恵比寿)(1.0km/1.5km)〜住宅街〜
D:修性院(布袋尊)(0.2km/1.7km)〜谷中 夕やけだんだん〜諏訪台通り(初音のみち)〜
E:長安寺(寿老人)(0.8km/2.5km)〜谷中霊園〜F:天王寺(毘沙門天)(0.4km/2.9km)〜
言問通り〜谷中六丁目交差点〜G:護国院(大黒天)(1.0km/3.9km)〜都立上野高校〜
水月ホテル鴎外荘〜H :不忍池弁天堂(弁財天)(1.1km/5.0km)〜不忍池(ボート池) 中通り〜
池之端一丁目交差点〜I:湯島駅(0.7km/5.7km)
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東覚寺(福禄寿・赤紙仁王尊)〜青雲寺(恵比寿)〜修性院(布袋尊)
田端駅北口から左折、田端駅前通り(都道458号)を渡り、田端アスカタワー、田端文士村記念館を右に見つつ南下、東台橋の下を過ぎて東覚寺坂を下る。案内に従い右折して全身隈なく赤紙が張られた赤紙仁王尊で知られる田端八幡神社に隣接する東覚寺に至る。広い境内も本堂に並ぶ参拝客の長い列で一杯となり、無料の甘酒接待所も賑わっている。赤紙仁王通りから右折、田端駅前通り(都道458号)へ出る。
田端駅前通り(都道458号) 谷田橋交差点で左折、住宅街を南下し吉井接骨院で左折して北上、千歳湯で右折して東進する。西日暮里四丁目交差点で道灌山通りを渡り、電柱の標識に従って左折、青雲寺(恵比寿)に着く。御朱印をもらうための長い列ができ、本堂左には滝沢馬琴筆塚の碑がある。住宅街を少し歩くと布袋尊が塀に描かれた修性院(布袋尊)があり、御朱印を貰う列ができる。再び住宅街を南下する。
谷中銀座〜長安寺(寿老人)〜天王寺(毘沙門天)
修性院から住宅街を歩いてくるとパっと視界が開けて谷中銀座の有名なゲートが見え、その横に夕やけだんだんがある。谷中銀座界隈には食事をする店が少ない上に、グループで食べられるような大きな店もない。そのため、一時間後に夕やけだんだん下に集合で各自で昼食を取ることにした。よみせ通りまで足を延ばしたが、定食屋が数店あるが、小汚くて入る気がしない。食事が出来そうにないので近くの定食店で内容と値段がマッチしない割高の鰻定食を食べることにした。夕やけだんだんに戻り、坂を上って上野戦争の時に官軍に銃撃された弾痕が残る経王寺の手前で右折、諏訪台通り(初音のみち)へ進む。
寺町の諏訪台通り(初音のみち)を南下 朝倉彫塑館や門前に名所案内のある寺を過ぎて長安寺(寿老人) に着く。長安寺(寿老人)には明治初期の日本画家である狩野芳崖夫妻の墓があり、門前の道を進み谷中霊園のぎんなん通りを東進、墓石越しに東京スカイツリーを見つつ天王寺駐在所交差点で左折、さくら通りへ入る。天王寺駐在所交差点の天王寺五重塔跡を見た後、裸木のサクラ並木のさくら通りを北上、護国山天王寺(毘沙門天)に至る。毘沙門堂には御朱印の長い列ができ、銅造釈迦如来坐像を見た後山門を出てさくら通りを戻り、天王寺駐在所交差点に着く。
護国院(大黒天)〜不忍池弁天堂(弁財天)〜湯島駅
谷中霊園入口交差点で直進、上野桜木交差点で右折して言問通りを西進し、谷中六丁目交差点で左折して直進すると突き当りに護国院(大黒天)がある。護国院(大黒天)を出て左折、都立上野高校の校舎沿いに進み清水坂を下り、突き当りで左折、動物園通りへ出る。
水月ホテル鴎外荘の入ってすぐ右がホテルで、その先のガラスドアの先に森鴎外居住の跡と称する平屋の建物がある。ホテルの係員が建物の入口に居ることが多く、入ろうとすると誰何されてホテルに用があるかどうかを問われる。そのため、森鴎外居住の跡には殆んど行けない。動物園通りを南下、五條天神社を経て不忍池に至る。
飲食の屋台が並ぶ参道を歩き、参拝客で長い列が出来ている不忍池弁天堂(弁財天)に向かう。御朱印拝受所は弁天堂前のテントに設けられている。弁天堂の渡り廊下をくぐり抜け、不忍池(ボート池)の中通りの裸木のサクラ並木を歩き、突き当りで左折、蓮池沿いに歩いて池之端一丁目交差点に向かう。池之端一丁目交差点から不忍通りを南下、天神下交差点で左折、春日通りへ出て湯島駅に至る。
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