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全国都市緑化よこはまフェア みなとガーデン2017 2of2 H290506
【地図の見方】
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地図上の歩行距離 3.6km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離
経路 A:日本大通り駅〜開港広場〜B:山下公園(1.0km)〜元町商店街〜アメリカ山公園〜
C:港の見える丘公園(1.8km/2.8km)〜フランス山〜D:元町・中華街駅(0.8km/3.5km)
みなとガーデン 案内図
2 of 2 日本大通り駅〜開港広場〜山下公園〜横浜人形の家〜元町商店街〜
アメリカ山公園〜港の見える丘公園〜元町・中華街駅
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日本大通り駅〜山下公園〜横浜人形の家
日本大通り駅から本町通りを東進、大さん橋入口交差点で左折して大桟橋通りへ入り、新緑のケヤキ並木を北上する。大さん橋入口交差点には電話交換創始之地碑や近代のパン発祥の地案内板が並ぶ。横浜海岸教会の先に「まちなかフラワースポット」として整備された開港広場は、普段は何もない円形の広場だが、所狭しと様々な花が植えられている。開港広場には、横浜開港資料館(旧英国総領事館)や、旧居留地90番地の大砲、日米和親条約締結の地碑がある。開港広場前交差点で右折して山下公園通りへ進む。
新緑のイチョウ並木の山下公園通りを東進し産業貿易センター前交差点で右折、山下公園へ入る。レストハウス前には会場案内図が掲示され、インド水塔の先の護岸から大桟橋や大桟橋埠頭ビルが見える。大桟橋には大型のクルーズ船が停船しているのが見える。山下公園を東進し、花壇や赤い靴をはいた女の子像、芝生広場と見つつ氷川丸に至る。氷川丸の前にはマシコットのガーデンペアの立体花壇があり、来歴やエピソードの案内板がある。
区画は未来のバラ園だが、バラは疎らである。ただ、この沈床花壇の一画はもともとバラ園でもあった。沈床花壇とは、西洋花壇の形式で地面を掘り下げている。花壇や日米ガールスカウト友好(友情)の像を見た後、おまつり広場(芝生広場)へ進む。おまつり広場(芝生広場)は奥の世界の広場まで何もないので、右の山下公園通り手前の木立を歩くことにした。リカルテ将軍記念碑や貸し出し自転車のbay bike貸出場がある。その先には水の階段を下ってきた水が滝として怪獣の口に注がれる石のステージがあり、脇の水の階段を上り、天空のパティオ(世界の広場)を経て、横浜人形の家を過ぎて港の見える丘公園への歩道橋の途中で右折、階段を下りる。横浜地方合同庁舎前のヘボン博士邸跡碑を過ぎて谷戸橋交差点で左折、元町商店街に向かう。
元町商店街〜アメリカ山公園〜港の見える丘公園
谷戸橋のモニュメントで右折、元町通り(元町商店街)を進み、ラビモトマチを過ぎて元町プラザで左折、創業明治21年のウチキパンの先で左折し、外国人墓地沿いに急坂を上る。急坂とは思っていたが、これほどきつい坂とは思わなかった。急坂ではあるが、距離が短いのが救いである。 急坂を上り切った所がアメリカ山公園入口で、右折して外国人墓地に沿って緩やかな坂を進み、横浜気象台を経て外国人墓地入口角の突き当りで左折する。
山手本通りの突き当りの港の見える丘公園前交差点から港の見える丘公園に入ってすぐ左のイングリッシュ・ローズの庭に進む。 時期的な問題もあるのか、それほどバラが咲いていない。例年ならば色取り取りの様々なバラが咲き乱れている。奥の白い建物は横浜市イギリス館である。大佛次郎記念館へを過ぎ、神奈川近代文学館を見ながら霧笛橋に向い、その前からベイブリッジを眺める。
香りの庭は沈床花壇で、普段は何もない芝生広場だが特に噴水は見事な変貌である。無機質のコンクリートの展望台広場はハンギングバスケットの丘となり、潮風感じる丘の上のガーデンとして立派な花壇になっている。展望台からベイブリッジや大桟橋に停泊する大型クルーズ船を見た後、フランス山地区に進む。林間広場の愛の母子像、旧フランス領事官邸遺構と過ぎ、庭園広場からバルタール・パビリオン(広場)へ急な階段を下り、バルタール広場を経て元町通りを西進、元町・中華街駅に至る。
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