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「皇居外苑・皇居東御苑・北の丸公園」歴史と自然散策コースH231113




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 有楽町駅〜日比谷公園〜皇居外苑

 有楽町駅から有楽町電気ビル北館前の有楽稲荷神社を経て、晴海通りの日比谷交差点で斜め左角の日比谷公園へ入る。日比谷門から石垣が残る日比谷見附跡、心字池、大噴水と見て、西側の草地広場の菊花大会(次ページに整理)を鑑賞後、テニスコート脇を西進、祝田門から出て祝田橋交差点で晴海通りを渡り、内堀通りへ進む。

 日比谷公園の大噴水の左奥にひっそりとした一角があり、それが草地広場で、そこで菊花展が行われている。大正3年(1914年)から行われている菊花展であるが、横断幕も貧弱で、立地の悪さから普段は人出も少ないが、今回のイベントのコース上にあり、立ち寄る人が多い。大きく北から西にかけて東京重陽会が、南から東にかけてが東京菊花会、日本菊花協会などが展示している。菊花展と言えば大懸崖であるが,数は数個なのが残念である。

 皇居外苑を歩き、二重橋、蛤濠、内桜田門(桔梗門)、桔梗濠、巽櫓と濠沿いに進む。内堀通りに戻り、行幸通りが始まる和田倉門噴水公園を道の反対側に見つつ北上、大手門交差点に至る。

 皇居東御苑〜北の丸公園

 内堀通りの大手門から東御苑に入り、三の丸尚蔵館、同心番所、百人番所、中之門跡、大番所、中雀門跡と歩いて本丸大芝生に着く。 本丸芝生の周囲には常緑樹が多いが、歩道沿いには桜が植えられており、それが色付き始めている。色々なイベントや団体観光客で、ただでさえ狭い天守台が混雑していたので立ち寄らず、北桔橋門から出て、みたけばし陸橋を渡り左折、代官町通りへ入る。

 北の丸公園の代官町通りを北西に進み、首都高都心環状線の代官町ランプ横から旧近衛師団司令部庁舎(東京国立近代美術館工芸館)に向かう。建物の手前の木立には、幕末に輪王寺宮で近衛師団長だった北白川宮能久親王銅像がある他、北の丸公園内には近衛歩兵第一聯隊跡記念碑、近衛歩兵第二聯隊記念碑がある。林道を北上し、大芝生広場、日本武道館と経て田安門を出て、田安門交差点で右折、靖国通りへ進む。

 内堀通り〜大名小路〜有楽町駅

 靖国通りの九段坂を下り、九段下交差点で右折、内堀通りへ入る。帝冠様式の特徴ある外観の九段会館、清水門と経て、竹橋交差点で道なりに左に曲がり、気象庁前交差点先の三井物産ビル角で左折する。将門塚に寄った後、再開発中の読売新聞本社前交差点で日比谷通りを渡り、東京サンケイビル前交差点で右折、大名小路(都道402号)へ進む。大名小路を南下し、大手町野村ビル、丸の内センタービルがある大手町駅前交差点に着く。

 大名小路(都道402号)を南下、日本工業倶楽部ビル、新丸の内ビルと過ぎ、行幸通りを渡る。再開発中の東京駅丸の内のドームは、以前のドームに比べ丸みを帯びたが、低くなったように感じられる。改築中の旧東京中央郵便局(仮称 JPタワー)、丸の内ブリックスクエアなどがある三菱一号館美術館と経て、東京国際フォーラム西交差点で馬場先通りを渡り、東京国際フォーラム、ビックカメラの旗艦店である有楽町店と通り、ゴールの有楽町駅の中央口に至る。







 
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