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延命寺〜五日市街道(都道7号)〜八幡宮前交差点

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五日市街道(都道7号)を東進 五日市街道(都道7号)を東進 
五日市街道(都道7号) 関前八幡神社 五日市街道(都道7号) 関前八幡神社 
五日市街道(都道7号) 関前八幡神社 五日市街道(都道7号) 関前八幡神社 

延命寺に隣接する立派な神社だが、故事来歴などの説明板はない。
五日市街道(都道7号) 関前八幡神社 五日市街道(都道7号) 関前八幡神社 
五日市街道(都道7号) 延命寺(毘沙門天、寿老人) 五日市街道(都道7号) 延命寺(毘沙門天、寿老人) 

寛文10年(1670)、関前村の開村当時に開山された密教寺院。恵心作と伝える秘仏薬師如来などを祀る。入口には阿形(あぎょう)、吽形(うんぎょう)の二体の金剛力士像が睨み、境内には毘沙門天、寿老人の石像や平和観音像などが祀られている。

毘沙門天はインド出身の神。多聞天ともいわれ、四天王の一人。甲冑に身を固めた武士で、戦勝の守護神として崇められ、福徳、知恵、美貌、能弁など十種の利益がある。

寿老人は星の化身という中国出身の神で、鹿をお供に従えた老人。仙術による長寿の方法を記した巻物を持ち、微笑みは延命長寿を表している。
五日市街道(都道7号) 延命寺(毘沙門天、寿老人) 五日市街道(都道7号) 延命寺(毘沙門天、寿老人) 

境内で南京玉すだれが行われていた。
五日市街道(都道7号) 延命寺(毘沙門天、寿老人) 五日市街道(都道7号) 延命寺(毘沙門天、寿老人) 
五日市街道(都道7号) 武蔵野中央交差点 五日市街道(都道7号) 武蔵野中央交差点 
五日市街道(都道7号) 武蔵野中央交差点 五日市街道(都道7号) 武蔵野中央交差点 

五日市街道(都道7号)は緩やかに右に曲がり、南東に向かう。交差点で右折すると三鷹通り(都道121号)で、三鷹駅に向かう。
五日市街道(都道7号) 市民文化会館前交差点 五日市街道(都道7号) 市民文化会館前交差点 

右の市民文化会館前には成人式を終えたばかりの男女が記念写真を撮り合っていた。
五日市街道(都道7号) 吉祥寺北町交差点 五日市街道(都道7号) 吉祥寺北町交差点 

ただひたすらに五日市街道を南東に歩く。歩道は狭く、イベント参加者でも2人並ぶのは難しい。
五日市街道(都道7号) 成蹊大学 五日市街道(都道7号) 成蹊大学 

「成蹊」の名は、司馬遷が「史記」(李将軍列伝)で引用した諺「桃李不言下自成蹊」に由来することは有名である。
五日市街道(都道7号) 成蹊大学のケヤキ並木 五日市街道(都道7号) 成蹊大学のケヤキ並木 

 このケヤキ並木は、成蹊学園の本市移転に先がけて、大正十三年五月ごろ同一樹齢の若木百数十本を、玉川、用賀、狛江村などから運搬して、植栽したと伝えられています。
 植栽時の資料によれば、胸高周囲約四十五センチメートルであり、当時の樹齢は三十年前後と推定されます。
 ケヤキとしては、若木に属しますが、各樹木はケヤキの自然的樹型のまま成長し、整然と植栽間隔(約七メートル)を保った並木で、斉一な大樹の量、形態の美しさ、四季の風景において他の例を見ません。
五日市街道(都道7号) 成蹊大学のケヤキ並木 五日市街道(都道7号) 成蹊大学のケヤキ並木 
五日市街道(都道7号) 八幡宮前交差点で左折、吉祥寺通り(都道113号)へ 五日市街道(都道7号) 八幡宮前交差点で左折、吉祥寺通り(都道113号)へ 
五日市街道(都道7号) 八幡宮前交差点で左折、吉祥寺通り(都道113号)へ 五日市街道(都道7号) 八幡宮前交差点で左折、吉祥寺通り(都道113号)へ 

吉祥寺通りは、八幡宮前交差点で北側の都道113号から都道114号になる。



 
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