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品川駅前 旧京品ホテル
品川駅前のプリンスホテル前にあり、昭和5年建設のしゃれた外観のホテルで、何回か食事をしたことがある。
リーマンショックの債務超過での閉館に伴う労使紛争があり、立ち入り禁止のビラやベニヤ板が哀れさを誘う。
東京品川なので京「品」であり、京浜急行とは縁がない。 |
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第一京浜を南下 |
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第一京浜 コロナビル先で右折 |
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高輪フリンツヒェンガルテン クリスマスショップ
中世ドイツの街並みを再現した高輪フリンツヒェンガルテン。一年中、クリスマス市の雰囲気が味わえるクリスマスグッズのショップがある。11〜19時、月曜休(12月は無休)。ハウスウエディングが行なわれるスペースやレストランも人気。 |
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高輪フリンツヒェンガルテン クリスマスショップ |
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高輪フリンツヒェンガルテン クリスマスショップ |
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高輪フリンツヒェンガルテン クリスマスショップ
中にはクリスマスツリーをはじめ、様々なクリスマスグッズが売られているが、撮影禁止であり、入口に呼び込みも兼ねた係員が立っている。 |
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第一京浜 八ツ山橋交差点で左折、八ツ山通りへ
左折して八ツ山通りを進むと、天王洲アイルに向かい、その右(西)に沿って旧東海道品川宿商店街がある。
八ツ山橋交差点は正月の風物詩である箱根駅伝でも有名である。 |
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八ツ山通り 八ツ山橋
JRの跨線橋となっている。後方のビルは御殿山ガーデンである。 |
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八ツ山橋を渡り右折
最近整備されて八ツ山橋を渡ってすぐ右手を進むと品川宿に行けるようになった。以前は八ツ山通りを進み、坂を下って北品川1丁目交差点で右折した。 |
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旧東海道 品川宿
右には京急本線北品川駅のホームが見え、踏切を渡ると品川宿が始まる。 |
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旧東海道 品川宿
品川宿は、江戸時代、東海道の第一の宿場として栄えた宿場町。現在も数々の商店街が続いている。 |
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旧東海道 品川宿
ここに限らず金木犀の独特の甘い香りが漂っている。 |
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旧東海道 品川宿 北品川本通り商店会
東海道品川宿の中で一番品川駅寄りに位置し、旧東海道に面した約800mとそれにつながる清水横丁・大横丁・台場横丁・黒門横丁・裏町等路地からなる。
品川宿には多くの遺構があるが、詳細は別サイトにまとめてある。 |
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旧東海道 品川宿 品海公園
「東海道五十三次」といわれる江戸から京都間の五十三の宿の中で、品川宿は諸街道の最初の宿場町である。
旅人は、品川宿を経由して西を目指し、、また家路についた事から「東海道の玄関ロ」として栄え、宿内の家屋は一六〇〇軒、人口七〇〇〇人規模で賑わっていた。
今でも品川宿周辺は、江戸時代と同じ道幅を保ち、かっての宿場町としての活気が息づいている。 |
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旧東海道 品川宿 一心寺
安政二年(西暦一八五四年)日本開国之機運高まり国運の境目に接面し時、大老職にある井伊直弼公が縁起に依り江戸台場の沿革東海道第一の品川宿にて鎮護日本、開国条約、宿場町民の繁栄安泰の願へとの霊験を悟り開山され、時の町民代表一同に依って建立されたと伝えられております。 |
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旧東海道 品川宿 一心寺 |
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旧東海道 品川宿 本陣跡・聖蹟公園
山手通りと交差する東海道北品川交差点の手前にある。
江戸時代の本陣は、宿場で大名や旗本、公家などが休息や宿泊するところで品川宿には 初め南北品川宿に一軒ずつありましたが、江戸中期には北品川宿のみとなりました。大名などが宿泊する宿泊すると本陣には大名の名を記した関札を立て、紋の入った幕をめぐらしました。
明治維新後後、京都から江戸へ向った明治天皇の宿舎(行在所)にもなったところです。 |
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旧東海道 品川宿 東海道北品川交差点手前で右折、京急新馬場商店街へ |
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京急新馬場商店街
京急新馬場駅近く、旧東海道から品川神社に通じる商店街。品川神社の例大祭には神輿なども出て賑わう。 |
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京急新馬場商店街 北品川三丁目交差点で右折、第一京浜へ
第一京浜の向かい側には品川神社が見える。 |