成子天神社〜新宿中央公園〜新宿駅


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【関連サイト】 真夏の新宿副都心散策(H18-08-11)

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東新宿界隈のコリアンタウン風景 東新宿界隈のコリアンタウン風景 
東新宿界隈のコリアンタウン風景 東新宿界隈のコリアンタウン風景 
山手線のガード下を進む 山手線のガード下を進む 
成子天神社 成子天神社 

本殿奥に高さ12mの富士塚かあり七福神めぐりかできるが、一般公開は初詣の時期のみ。
成子天神社 成子天神社 
成子天神社 成子天神社 

年末年始だけと思っていたら、このイベントのため特別に開放されていた。
成子天神社 富士塚 成子天神社 富士塚 

大正九年(一九二〇)成子天神社境内にあった天神山を改造して、区内で最後に築造された富士塚である。
 溶岩で築き、山つつじを植えており、高さは約十二メートルと比較的大規模なものてある。
なお、塚の斜面をめぐる七福神像は、昭和五十八年に新造されたものである。
成子天神社 富士塚 成子天神社 富士塚 
成子天神社 富士塚 弁財天 成子天神社 富士塚 弁財天 
成子天神社 成子天神社 

青梅街道に沿ったこちらが表参道である。右折し、成子坂下交差点で青梅街道を渡り、公園通りを新宿中央公園に向う。
公園通り風景 公園通り風景 

公園通りに入ってすぐにあり、手前の青いビルは新宿オークタワー、左は日土地西新宿ビルである。
公園通り風景 公園通り風景 
新宿中央公園 新宿中央公園 
新宿中央公園 久遠の像 

この像を見てすぐ分る人は、東京に生まれ育ったある年齢以上の人だろう。

太田道灌が狩をした時に雨にあい、農家を訪れたところ、山吹の花と和歌一首が奉げられた。
「七重八重 花は咲けども 山吹の みのひとつだに なきぞ悲しき」
意味が分らず、帰城後家臣に尋ねたところ、「蓑ひとつだに」と知り、これを恥じた太田道灌は以後和歌を学び、名人と呼ばれるまでになった、との故事による。
ちなみに、この女性は西向天神社に墓があった紅皿である。
新宿中央公園 久遠の像 新宿中央公園 久遠の像 

わざわざ八重の山吹が植えられている。
新宿中央公園 新宿白糸の滝 新宿中央公園 新宿白糸の滝 

新宿白糸の滝は、本来流れているはずで、8月に撮った時は富士の白糸の滝のようだった。この裏はナイアガラの滝になっている。
新宿十二社熊野神社 新宿十二社熊野神社 

新宿十二社熊野神社は、江戸時代には野十二所権現社と呼ばれ、八代将軍吉宗が鷹狩の折に参拝したり、滝や池を擁した周辺の風致は江戸西郊の景勝地として賑わい、文人墨客も多数訪れた。
ちなみに、十二社と書いて、「じゅうにそう」と読む。
公園大橋からの風景 公園大橋からの風景 

左は都庁の第一本庁舎、右は第二本庁舎である。
南通りからの風景 南通りからの風景 

左は都庁の第一本庁舎、右は第二本庁舎である。
甲州街道を東進 甲州街道を東進 

鳩森八幡神社は、出発地点にあった千駄ヶ谷の神社である。
西新宿1丁目交差点 西新宿1丁目交差点 

新宿駅西口風景である。
JR 新宿駅南口 JR 新宿駅南口 

後方のビルはルミネ2で、7階に吉本の劇場(ルミネ the よしもと)がある。白とピンクの大きな看板にはレイザーラモンHGが「フォ〜」と叫んでいる。
ゴール風景 JR 新宿駅 ゴール風景 JR 新宿駅 

サザンテラス口が分らず、ウロウロする人が結構いた。確かに分りにくい。

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