上野駅〜かっぱ橋道具街〜山谷堀公園〜
桜橋〜言問橋



(English)


【関連サイト】東京の名所 浅草界隈


 直前のページに戻ります。

写真の一覧表へ 

JR主催 隅田川の橋めぐり 第2回(上野〜馬喰町)+浅草三社祭 山手線 上野駅 JR主催 隅田川の橋めぐり 第2回(上野〜馬喰町)+浅草三社祭 山手線 上野駅 

上野駅〜かっぱ橋道具街〜山谷堀公園〜桜橋〜言問橋〜浅草三社祭〜吾妻橋〜駒形橋〜厩橋〜蔵前橋〜両国橋〜馬喰町(総行程11.0+αkm)
JR 山手線 上野駅 JR 山手線 上野駅 
浅草通りを東進。 浅草通りを東進。 
昭和通りを渡り、浅草通りを東進。 昭和通りを渡り、浅草通りを東進。 
清洲橋通りを過ぎる。 清洲橋通りを過ぎる。 

交差点は東京メトロ(旧営団)銀座線の稲荷町駅で、ここから浅草方向に仏壇・仏具店が並ぶ。
かっぱ橋道具街 かっぱ橋道具街 

菊屋橋交差点で左折、かっぱ橋道具街を北進する。食品店に関する様々な商品が取り揃えてあり、外人もガイドマップ片手に見物していた。
かっぱ橋道具街 かっぱ橋道具街 
浅草三社祭 浅草三社祭 
かっぱ橋道具街 かっぱ橋道具街 
かっぱ橋道具街 かっぱ橋道具街 

外人のお土産でも有名な食品サンプル店もある。
かっぱ橋道具街 かっぱ橋道具街 

店用の椅子や、テーブルも売っている。
言問通りを越え、竜泉1丁目交差点を右折。 言問通りを越え、竜泉1丁目交差点を右折。 
樋口一葉旧居跡 樋口一葉旧居跡 

樋口一葉は、明治26年に本郷菊坂町から下谷竜泉寺に移り住み、「たけくらべ」や「わかれ道」の題材を得た。この碑は旧居近くの酒屋跡に建てられた。
樋口一葉旧居跡 樋口一葉旧居跡 
改築のため閉館中の一葉記念館 改築のため閉館中の一葉記念館 

新5千円札に選ばれた時には、樋口一葉ツワーが何回も企画された。旧居跡に設けられた記念館である。旧居は建て替えられており、本来の建物ではなく、記念館も更地にされて工事中だった。
土手通りを南下。 土手通りを南下。 
吉原大門の見返り柳 吉原大門の見返り柳 

遊び帰りの客が後ろ髪を引かれる思いを抱きつつ、この柳の辺りで遊郭を振り返ったと言うことから、、見返り柳の名が付いた。
山谷堀公園 山谷堀公園 

土手通りの地方橋交差点で左折、桜橋近くの待乳山聖天まで続く。
山谷堀が何時掘られたかは分からないが、遊郭吉原との関係から江戸時代始めと思われる。当時この堀は吉原への通路の一つで、別名山谷通いとも言った。
山谷堀公園 山谷堀橋跡 山谷堀公園 山谷堀橋跡 

これ以外にも多くの橋の跡があった。
山谷堀公園 山谷堀公園 
山谷堀公園 山谷堀公園 
山谷堀公園 山谷堀公園 
山谷堀公園 山谷堀公園 
待乳山聖天 待乳山聖天 

待乳山聖天は、時代劇によく出る寺で、浅草寺の子院である。
隅田公園 隅田公園 
桜橋 桜橋 

桜橋は昭和60年に完成し、中央で交差するX字形の橋で、隅田川で唯一の歩行者専用である。古くから人々に愛された両岸にある隅田公園の桜に因んで名付けられた。
桜橋 桜橋 
桜橋の下流 言問橋 桜橋の下流 言問橋 
桜橋の上流 白髭橋 桜橋の上流 白髭橋 
隅田公園を歩きつつ、南下。 隅田公園を歩きつつ、南下。 

4月には満開の桜が見事である。
言問橋 言問橋 
東武伊勢崎線 鉄橋 東武伊勢崎線 鉄橋 

一旦言問橋を過ぎて鉄橋を撮った後、三社祭を撮るために言問橋に戻った。吾妻橋からだと大回りになるためで、今回のコースでは混雑を避けるため浅草寺界隈には行かない。
言問橋 言問橋 
言問橋 言問橋 

大正9年に架橋された。橋の名は、「伊勢物語」の主人公在原業平が当時辺境だったこの地に左遷され、都に置いて来た妻のことを詠った歌から名付けられた。
「名にしおはば、いざ言問わん都鳥 我が思ふひとはありやなしやと」

トップ 散策点描 目次 隅田川の橋めぐり 第2回(上野〜馬喰町)+浅草三社祭 目次


浅草三社祭