聖橋〜鳥越おかず横丁〜御徒町駅
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聖橋から見たJR御茶ノ水駅 ![]() |
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聖橋から見たニコライ堂 ![]() |
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聖橋を渡り左折、淡路坂を下る ![]() この坂を淡路坂といいます。この坂には、相生坂、大坂、一口坂などの名称がつけられていまナ。この坂の上に太田姫稲荷、道をはさんで鈴木淡路守の屋敷があり、それにもとづき町名、坂名がついたといわれます。 一口坂については太田姫稲荷が通称一口稲荷といったためどされています。大坂はもちろん大きな坂という意味でしょう。 |
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昌平橋脇を南進 ![]() |
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交通博物館 善光号機関車 ![]() 1881年(明治14)に上野〜高崎問の鉄道建設をはじめたときから、大正初年まで活躍した、日本鉄道会社第1号の機関車です。 |
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交通博物館 善光号機関車 ![]() |
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交通博物館 ![]() 陸・海・空のあらゆる乗り物の実物・模型を集めた博物館。1階は鉄道、2階は船と自動車・オートバイ、3階は航空機と「あすの交通」コーナーなとで分かりやすく構成されている。重要文化財の1号機関車、電車運転シミュレーター、国鉄パス第1号車、日本最初の飛行機アンリーファルマン機などの珍しい展示もあり、子供も大人も楽しめる空間だ。 |
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万世橋交差点から見える秋葉原ダイビル ![]() 秋葉原再開発の象徴の一つである。 |
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万世橋と「肉の万世」本店 ![]() |
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万世橋 ![]() この橋を万世橋といいます。はじめはこの場所には橋がなく、約一五〇メートル上流に筋違倚門に附属する橋がありました。明治五年(一八七二)に門が解体されたとき、不要となった枡形石垣を転用して、門の跡に東京最初の石橋が架けられ、時の東京府知事大久保一翁により万世橋と命名されました。しかし一般には、半円形の二つの通船路の川面に映るさまが目鏡のようなので、目鏡橋の愛称で呼ばれました。 |
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柳森神社 ![]() JRのガードを越えた所にあり、小さな上にすこし道の下にあるため見逃しやすい。 室町時代、太田道濯公か江戸城の鬼門除けとして、多くの柳をこの地[こ植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来する神社である。また、おたぬき様と呼ばれる親子狸のお守は、勝負事や立身出世、金運向上にご利益があると信奉されている。 |
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和泉橋南交差点で昭和通りを渡る。 ![]() |
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柳原通りを東進 ![]() |
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左折し、左衛門橋通りを北進 ![]() |
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旧町名由来案内 浅草上平衛門町、浅草左衛門町 ![]() 浅草上平右衛門町を開いたのは、平右衛門という人物である。天正十八年(一五九〇)家康の江戸入国に従い江戸へ入り、元和二年(一六一六)、家康が浅草寺へ参詣した際、この地に町屋を開くことを命じられた。町名は、平右衛門が住んでいる土地ということで付され、この地の名主になった。浅草左衛門町が起立したのは、明治二十三年(一八九〇)である。この地を俗に左衛門河岸と呼んでいたのをとって町名となった。 |
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蔵前橋通りで右折 ![]() 鳥越神社に行くためであるが、参拝後に戻り、北進して左折、鳥越おかず横丁に向う。 |
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鳥越神社 ![]() 孝徳天皇の白雉2年(651)、日本武尊が東征の折に駐在したと伝わる由緒正しい古社。東京一の重さかあることから通称「千貫神輿」ともよばれる大神輿の渡御で有名な6月の鳥越まつり、1月8日のとんど焼きなどのお祭りには遠方からも大勢の参拝客が訪れる。 |
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鳥越おかず横丁 ![]() おかず横丁を通って清洲橋通りに出、すこし北進して左折、佐竹商店街に向う。 東京の下町の台所を支える活気ある商店街。煮豆や佃煮、縁台に並べた野菜、精肉店のコロッケ、あつあつの大学イモなと、おやつにもぴったりな惣菜が並ぶ。 |
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鳥越おかず横丁 ![]() |
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佐竹商店街 ![]() 佐竹商店街を抜けると春日通りに出、左折して御徒町駅に向う。 江戸時代、この付近一帯は、出羽国久保田(秋田)藩の上屋敷があった地である。藩主は佐竹氏で、二十万余石を領有した、東北地方屈指の外様大名であった。佐竹家上屋敷の当地開設年代は、武鑑からみて、元禄二年(一六八九)もしくは翌三年と考えられる。 |
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佐竹商店街 ![]() |
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都営大江戸線、つくばエクスプレス 新御徒町駅 ![]() 春日通りに沿ってあり、西にJR御徒町駅がある。 |
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アメ横風景 ![]() このあたりは、アメ横、上中、御徒町駅前通りをはじめとする400軒以上の店舗が連なる大商店街群。特に年末には、正月用の生鮮食品などを買い求める人たちで混雑か激しくなり、季節の風物詩としてニュース番組でよく中継される。 |
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アメ横風景 ![]() JR御徒町駅の北口から南口間の商店街は貴金属やダイヤモンドを扱う店が並ぶ。 |
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JR 御徒町駅 ![]() 出発点は北口である。 |
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ゴール風景 JR御徒町駅 ![]() |