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万歩計



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掲示板(一言どうぞ)


浦賀・久里浜 開国の歴史ウォーキングH231029



【関連サイト】   JR 横須賀線H2203(衣笠駅〜湘南橋〜久里浜駅)
京急 久里浜線H2305(堀ノ内駅〜新大津駅〜北久里浜駅)
京急 本線H2304(堀ノ内駅〜馬堀海岸駅〜浦賀駅)

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 衣笠駅〜浦賀港〜愛宕山公園

 衣笠駅から五郎橋三叉路交差点まで、横須賀線沿線を歩いた時と同じコースで衣笠通り(県道27号)を東進、衣笠十字路交差点で県道26号(横須賀三崎線)を渡り、五郎橋三叉路交差点で左折して根岸交通公園を通り、突き当りの北久里浜駅前交差点で左折、久里浜街道(国道134号)へ入り北上する。ここから大津交差点までは、京急久里浜線を歩いた時の逆コースを進む。明治15年に海軍省が戦死、殉職した海軍軍人の埋葬地として開設した馬門山墓地(旧海軍墓地)、京急新大津駅入口、京急久里浜線の高架下と進み、大津交差点で右折、浦賀通り(県道208号)へ至る。

 大津交差点から浦賀駅までは、京急本線を歩いた時と同浦賀通り(県道208号)のじコースを進む。浦賀通りの左側は立派な家が続き、その先は馬堀海岸である。浦賀通りは馬堀交番前交差点で右折、京急本線の高架下をくぐり、長い矢ノ津坂を上り、浦賀インター入口交差点から下り坂となる。浦賀駅前交差点で右折、今は閉鎖されている浦賀ドック跡に沿って歩き、岩崎建設右の浦賀道(浦賀街道)へ入り、西叶神社、廻船問屋跡を見物する。

 歩き始めて8kmの浦賀道(浦賀街道)の愛宕山公園入口から急な階段を上ると、咸臨丸出港の碑があり、殆どの人が休憩した。ここからの階段は九十九折で、先が見えずに途中で休憩する人も多い。与謝野夫妻の文学碑、中島三郎助招魂碑がある場所が山頂手前である。中島三郎助は浦賀奉行所与力だったが、幕府海軍創設時に大いに功績があったが、箱館戦争で息子達とともに戦死している。中島三郎助招魂碑脇の階段を上ると山頂で、そこから山道や住宅街をき、く突き当りの久里浜台入口交差点で左折、浦賀通り(県道210号)へ入る。浦賀通りを下り、夫婦橋交差点で左折、久里浜街道(県道211号)へ至る。

 陸上自衛隊久里浜駐屯地〜ペリー公園〜久里浜駅

 久里浜街道(県道211号)を釣り船やクルーザーが係留されている平作川沿いに歩く。久里浜駐屯地は創立61周年記念行事が行われており、立ち寄る(次ページにまとめた)。久里浜街道をさらに南下し、開国橋交差点で右折、ペリー通り(県道211号)へ進み、久里浜港沿いに歩きペリー公園のペリー上陸記念碑を見て、大浜交差点で右折、くりはま花の国沿いに北上する。久里浜交差点で右折、尻こすり坂通り(国道134号)へ入り、久里浜歩道橋で左折、久里浜商店街を北上、ウイング久里浜の南側から京急の高架下を抜ける。京急久里浜線の北側を北上してJR横須賀線の久里浜駅に着く。

 平作川に架かる御稜威橋を渡り、陸上自衛隊久里浜駐屯地の入口で歩哨の出迎えを受けた後、歓迎アーチ横のアトラクション会場に向かう。アトラクションの案内資料が無いので詳細は分からないが、機能別の中隊単位で分列行進が行われていた。その間は音楽隊(軍楽隊)が演奏を行う。先頭のジープに三佐(少佐)か一尉(大尉)の中隊長が隊旗を持って進み、その後ろに隊を特徴付ける車両が進む。通信学校前から歓迎アーチを出て久里浜街道に戻る。







 
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