新宿〜曙橋〜市ヶ谷

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	都営　新宿線　始発　新宿駅　 新宿線は新宿駅を始発とし、終点が本八幡駅で、駅数　２１、営業距離　２３．５ｋｍ 都営新宿線は京王新線に乗り入れており、甲州街道の地下の新宿駅で接続する。京王線の新宿駅とは離れており、幡ヶ谷駅で両線は接続する。
	新宿駅南口　架け替え中の新宿跨線橋　 新宿駅南口にかかる甲州街道の跨線橋の架け替え工事が行われている。
	新宿駅南口　架け替え中の新宿跨線橋　 新宿駅南口の後ろには「ルミネ the よしもと」があるルミネ新宿店２が見える。
	新宿駅南口　架け替え中の新宿跨線橋　 手前が高島屋のタイムズ･スクエア、後方の尖塔がある建物はＮＴＴドコモ代々木ビルである。
	新宿駅南口　架け替え中の新宿跨線橋　 跨線橋を降りた正面にはマルイ　シティ１が見える。
	新宿駅南口　名門　都立新宿高校　 美濃部元都知事の乱脈悪政の一つである都立高校のレベルダウン政策により、かつての栄光はなくなったものの、新宿（旧府立６中）は第３学区では戸山（旧府立４中）に続く名門校であった。
	新宿御苑　新宿門前で左折
	新宿２丁目交差点を渡り、北上
	都営　新宿線　新宿三丁目駅　 伊勢やんのある丸ノ内線の新宿三丁目駅とは地下でつながっているものの、結構距離はある。今年（平成２０年）の６月には明治通り下を走る副都心線の３線が接続する。
	新宿五丁目東交差点で右折、靖国通りを東進　 靖国通りは、荻窪から新宿まで丸の内線が走っている青梅街道がＪＲ山手線の大ガードを越えた所で名前が変わったものである。
	靖国通り　厚生年金会館　 今は多くの劇場が出来たので話題にもならないが、所謂６０年代は歌謡ショーや、コンサートなどが開かれることで有名であった。
	靖国通り　厚生年金会館　 地図の上が南、下が北と通常とは逆の表示である。中央赤印は厚生年金会館で、斜め左上の緑のブロックが花園公園、右上のブロックの上に江戸６地蔵がある太宗寺がある。
	靖国通り 富久町西交差点　 南に向って始まる外苑西通りの起点で、三叉路になっている。写真では、白い車が外苑西通りに向って右折している。
	都営　新宿線　曙橋駅
	靖国通り　外苑東通りの陸橋下を東進
	靖国通り　合羽坂下交差点　 左の茶色の建物は中央大学市ヶ谷キャンパスで、その前後一帯は陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で、中に防衛省庁舎がある。
	靖国通り　陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地、防衛省
	靖国通り　陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地、防衛省
	靖国通り　市谷八幡町交差点で外堀通りと合流　 手前左から右が四谷から来る外堀通りで、交番（低い建物）の向うが靖国通りである
	靖国通り　ＪＲ　総武線　市ヶ谷駅
	靖国通り　ＪＲ　総武線　市ヶ谷駅　 ＪＲ市ヶ谷駅が市ヶ谷見附跡に作られたことがよく分る。
	靖国通り　市ヶ谷見附交差点で右折　 外堀通りはそのまま外濠沿いに直進する。
	ＪＲ　総武線　市ヶ谷駅
	靖国通り　市ヶ谷駅交差点で左折　 ＪＲ市ヶ谷駅前の三叉路で左折する。斜め右に進むと日テレ通りを経て麹町に至る。
	靖国通り　市ヶ谷橋　 この橋を市ケ谷橋といいます。市ケ谷門に架かる見附橋であります。門は寛永十三年（一六三六）森長継の担当で建造され、市が谷　　への出口であったので門の名となり、橋の名ともなったのでしょう。また門は「市ヶ谷」「一ヶ谷口」ともかかれています。
	靖国通り　市ヶ谷御門橋台の石垣石　 この石垣石は、江戸城外堀跡の市ヶ谷御門橋台に築かれていた石垣の一部です。市ヶ谷御門の枡形は現存しておりませんが、橋台の石垣は、現在もその一部が外堀通りの下に保存されています。この石垣石に刻まれている刻印は、江戸時代初期に御手伝普請で石垣を築いた大名家や職人の印と考えられています。 　　寛永一三年（一六三六）に開削工事が行われた赤坂から四谷・市ヶ谷・牛込橋にいたる掘割や土手の遺構、同一六年（一六三九）に修築された外郭門の石垣などが、昭和三一年「江戸城外城跡」として国の史跡に指定されました。
	靖国通り　市ヶ谷御門橋台の石垣石
	都営　新宿線　市ヶ谷駅