万歩計　散策点描　コミュニティバス　港区　ちぃばす　赤坂ルート（最新版）H230922　赤坂見附駅～乃木公園～六本木ヒルズ（赤坂八丁目～乃木公園～赤坂六丁目）

	外苑東通り　突き当りを右折
	ちぃばす(赤坂ルート)　バス停　＃４９　赤坂八丁目　外苑東通りの赤坂ＤＳビルの前にバス停がある。
	ちぃばす(赤坂ルート)　バス停　＃４９　赤坂八丁目
	ちぃばす(赤坂ルート)　バス停　＃５０　山王病院前　外苑東通りの山王病院前にバス停がある。
	ちぃばす(赤坂ルート)　バス停　＃５０　山王病院前　外苑東通りの向かいには興和不動産ビルがある。
	外苑東通り　衆議院副議長公邸
	外苑東通り　旧乃木大将邸　旧乃木大将邸で、中には大将夫妻自決の部屋などがある。東に隣接して乃木公園があり、階段を下って行くと乃木坂の乃木神社に至る。
	外苑東通り　旧乃木大将邸
	外苑東通り　旧乃木大将邸　旧乃木邸及び馬小屋　旧乃木邸は、明治三十五年（一九〇二）に新築されたもので、乃木希典大将夫妻が大正元年（一九一二）九月十三日、明治天皇御大葬の日、明治天皇に従って殉死するまでここに住んでいた。将軍が、ドイツ留学中に見たフランス軍隊の建物を模範にして建てたというもので、明治期の洋風建築が接客を目的とする豪華な建物か、和風住宅に洋風の応接室を付属させたものが多いのに比べこの邸宅は、軍人の家らしく、飾り気がなく簡素で合理的に作られている。建坪は一六八㎡、木造平家建、日本瓦葺で、傾斜地を巧みに利用し、建物全体に半地下構造をもつ。　馬小屋は、平家建、日本瓦葺で、邸宅が新築される以前、明治二十二年（一八八九）に建てられた。間口約十二・五ｍ、奥行約四・五ｍの細長い建物には、四つに区画された馬房や、馬糧庫等がある　住居が木造であるのに対し、馬小屋が煉瓦造で立派だ、という評判のあったもので、馬をかわいかり大切にした大将の人柄が偲ばれる。
	外苑東通り　旧乃木大将邸　庭園を進むと坂になっており、下ると乃木神社に至る。
	外苑東通り　乃木公園　　この公園附近は、江戸時代の初期、青山常陸介忠成が家康の命をうけ、馬を乗り廻して賜わった土地で、力尽きて死んだ馬の塚を築き、駒留八幡といったという伝説がある。青山氏の敷地は現在の北青山および赤坂７、８丁目を含む広大な地域であった。　江戸時代末期このあたりは美濃郡郡上藩青山大膳亮の邸地で､明治維新後この一帯は新坂町と呼ばれ、名士の邸宅街となった。　陸軍大将乃木希典は明治12年この地を買い求め、同35年新築をした。大将は大正元年9月明治天皇のあとを追い、夫人静子とともに自害して果てた。邸宅はその遺言により、東京市に寄付され、整備ののち公園として\|開園された含めて区立公園として管理している。
	外苑東通り　乃木公園　階段下には乃木神社の一の鳥居が見える。
	外苑東通り　乃木坂陸橋から見た乃木神社　かなりの高低差があることが分かる。
	ちぃばす(赤坂ルート)　バス停　＃５１　乃木公園　乃木坂陸橋を渡った所にある。
	外苑東通り　乃木坂駅前郵便局前交差点で左折、側道へ　交差点先の右手に乃木坂駅前郵便局がある。この側道は六本木ヒルズから赤坂通りを通り、赤坂サカスに向かった道と同じである。
	側道を下るちぃばす（赤坂ルート）　バスの行き先が六本木ヒルズであることから、このバスは赤坂見附駅を経てきた復路であることが分かる。往路なら赤坂見附駅と表示される。
	側道を下り、乃木坂陸橋交差点で右折、赤坂通りへ
	赤坂通り　乃木坂陸橋交差点　界隈案内図
	赤坂通り　乃木神社
	ちぃばす(赤坂ルート)　バス停　＃３８　赤坂小前
	赤坂通り　赤坂小前交差点で右折　往路では直進し、赤坂サカスに向かった。
	赤坂プレデンシャルホテル　赤坂小前交差点を曲がるとすぐ右にある。
	ちぃばす(赤坂ルート)　バス停　＃５１－２　赤坂六丁目　赤坂小交差点を曲がってすぐ右手にある赤坂プレデンシャルホテルの前に新設されたバス停である。