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五差路の東四丁目交差点で右折
一見普通の交差点であるが、右折すると二股になっている。 |
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東四丁目交差点で右折
右側の常陸宮邸に沿って右折、邸に沿って西進する。壁に郷土博物館・文学館行きの矢印が書かれているので分かりやすい。 |
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常陸宮邸
道の奥に皇宮警察官が立哨している。 |
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渋谷区 郷土博物館・文学館 白松(はくしょう)
松の仲間として分類された中国原産の植物で「しろまつ」とも呼ばれています。日本の松とは幹の皮の感じが違いますが、葉は似ています。しかし、個々の葉をよくみると、赤松や黒松が二本なのに対して、これは三本に分かれていることが特徴です。また、樹形も上に向かって合掌するような形になっています。
全国的にみても非常に数の少ない稀種です。
この松は、大正の末ごろ、中国北京から持ち帰ったもので、内田治氏のご好意により昭和五十三年一月、区に寄贈されました。 |
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渋谷区 郷土博物館・文学館 白松(はくしょう) |
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渋谷区 郷土博物館・文学館 |
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夕やけこやけルート #9 郷土博物館・文学館 |
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國學院大學 渋谷キャンパス |
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國學院大學 渋谷キャンパス |
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坂を下り、国学院大学前交差点を過ぎる
右側に常磐松小学校があり、交差点を左折すると渋谷氷川神社の北出入口に着き、そこから入ると社殿は直ぐである。 |
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夕やけこやけルート #10 渋谷図書館入口
向かいに常磐松小学校があり、このバス停の手前には国学院大学関係の施設が建ち並ぶ。 |
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渋谷氷川神社
渋谷図書館入口交差点の左手に鳥居が見え、位置的に社殿近くと考え、寄ることとした。 |
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渋谷氷川神社 氷川神社金王相撲跡
この氷川神社の創建は、区内でも古く、かつての下渋谷村、下豊沢村の鎮守社でした。
そのころの祭日は、九月二十九日で当日は境内で相撲が行われ、その相撲場は今も残っています。
この行事を金王相撲といい、いつごろから始めれたか明らかではありませんが、かなり古くから行われていたらしく、近隣はもちろん江戸の町からも見物人が集まり、凶年などには休業しようとしても見物人が集まるので、やむなく興行したといいます。
ここで相撲をとったのは、本職の江戸の力士ばかりではなく、近郷の若者も大勢参加し、江戸時代の村のレクリェーションのばとなっていました。 |
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渋谷氷川神社 氷川神社金王相撲跡 |
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渋谷氷川神社 表参道
明治通りまで続く長い参道である。 |
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渋谷氷川神社
社殿に向かう階段を上る。 |
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渋谷氷川神社
社殿の横に北出口があり、その先に郷土博物館・文学館バス停の先に見えた国学院大学の建物が見える。 |
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渋谷氷川神社
各地区にある氷川神社の一つで、渋谷氷川神社とも呼ばれる。日本武尊東征の際、素盞鳴尊を勧請して創られたと言われる。
各地区の氷川神社は、大宮にある武蔵国一之宮 氷川神社を本社とし、そこから分霊された。 |
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渋谷氷川神社 明治卅七 八年戦役 記念碑
書は乃木希典であるが、単に「希典書」としか書かれていない。普通は陸軍大将とか、爵位が付けられた乃木希典と書かれるはずである。乃木希典書の碑は全て同じである。 |
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渋谷図書館入口交差点に戻り左折、坂を下る |
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東交番前交差点で左折、明治通りへ |
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夕やけこやけルート #11 渋谷車庫前 |