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ニンニンパンダバス 始発 花やしき前
ニンニンパンダバスは、公式ホームページもなく、ウェブを調べても花やしき前バス停でのニンニンパンダバスの写真を載せたブログだけで、全体像はバス停の路線図の写真だけである。
そのため、仮に花やしき前を始発とすると、田原町駅前、雷門前、水上バス前、二天門本店前、今戸神社前、浅草見番前、花やしき前に至る巡回コースを走る無料シャトルバスである。
駅数 8
【撮影記録】
平成21年 8月 28日 快晴
11:40〜13:30 7,600歩 (概算 6.1km)
天気予報では曇り空だったが、今年の特徴の当てにならない予想のおかげできれいな快晴だった。30℃を少し超す天気だがそれほど暑くもなかった。
ホームページもなく、バス停の位置もあいまいで、距離の割にはバス停探しに時間がかかる大変なコースだった。 |
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ニンニンパンダバス 始発 花やしき前
バス停の表示は大きくて見やすいが、場所があいまいで、例えば田原町駅前の位置は行かないと分からない。
後で分かるが、バス停が小さくて見落としやすいとか、二天門本店前のように二天門方向からは分かるが、浅草方向から来ると見えないバス停などがあるので、バス停を探すのに苦労する。 |
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花やしき通り 花やしき前バス停前のニンニンパンダバス
出発時刻の10分前にニンニンパンダバスが着いたが、ここで運転手が休憩し、更に乗る人は車内で待つことになる。 |
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花やしき通り 花やしき前バス停前のニンニンパンダバス
ニンニンはパンダの名前で、花やしきのパンダカーを模したとのことで、天井にハンドルが付いている。
「パンダ」と称するが、目の周りが黒い「犬」のように見える。 |
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花やしき通り
江戸時代の浅草を模し、通りのデザインを統一している。 |
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花やしき通り 花やしき
花やしきは日本で最も古い遊園地であるが、都内の遊園地が多摩川園や向ヶ丘遊園地のように次々に廃園に追い込まれている中、規模も小さいのに頑張っている。 |
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花やしき通り 花やしき |
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花やしき通り |
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花やしき通り 花やしき
花やしきのコンセプトとして、江戸時代の浅草を想定している。 |
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花やしき通り入口 左手はウインズ浅草 |
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花やしき通り入口 右手はひさご通り |
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花やしき通り入口 左手は六区ブロードウエイ
手前には映画館が並ぶ。 |
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花やしき通り 浅草ビューホテル前で左折、国際通りへ |
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国際通り 公園六区入口交差点 |
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国際通り 公園六区入口交差点
公園六区入口交差点の右手には,かっぱ橋本通りの入口がある。かっぱ橋本通りはいわゆる道具街ではないが、上野駅入谷口に向かう途中にかっぱ寺(曹源寺)がある。
台東区の東西めぐりんは、かっぱ寺前を通り、かっぱ橋本通りを走って、この交差点から国際通りに入る。 |
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国際通り 東西めぐりん #25 つくばエクスプレス浅草駅 |
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国際通り バス停に設けられた腰掛け
北めぐりんや、南めぐりんには一部であるが、付近の地図を描いた「めぐりん ちょこっと こしかけ」が設けられている。 |
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国際通り ビートストリート
浅草に関係する芸人や、川端康成等の文化人を描いた円筒である。
かつての松竹国際劇場は浅草ビューホテルに、松竹演芸場はROXビルに建て替わったが、国際通り界隈や六区は日本屈指の繁華街だったことから、平成12年にビートストリートの愛称を付けた。 |
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国際通り 国際通り浅草一丁目交差点 |
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国際通り 雷門一丁目交差点
左折すると雷門通りで、雷門を経て吾妻橋に向かい、東西めぐりんもこの道を進む。
交差点少し手前の右手には菊水通りがあり、南めぐりんは田原町駅方向から来て左折する。 |
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国際通り 雷門一丁目交差点
翌日は恒例の浅草サンバカーニバルであり、浅草寺を中心に右下角の吾妻橋を中心に上下の馬道通り、左右の雷門通りで開催される。国際通りは左の縦線である。 |
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ニンニンパンダバス #2 田原町駅前
背の小さいバス停で、雷門一丁目交差点と、寿四丁目交差点の間で、ホテルサンルート浅草の前にある。見落としやすいので注意が必要である。 |