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並木通り 駒形橋西詰交差点で江戸通りへ
並木通りはこの交差点までで、左折すると駒形橋、江戸通りは直進する。 |
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江戸通り 左に駒形橋を見つつ南下 |
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江戸通り 駒形二丁目交差点 老舗 駒形どぜう |
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江戸通り 厩橋交差点で左折、春日通りへ |
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春日通り 厩橋 |
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春日通り 厩橋から見た上流の吾妻橋 |
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春日通り 厩橋東詰交差点
後部に独特のこぶが付いた夢の下町専用バスとすれ違う。次の交差点は本所一丁目交差点で、右折して清澄通りに入る。 |
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春日通り 本所一丁目交差点で右折、清澄通りへ |
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清澄通り 石原一丁目交差点で蔵前橋通りを渡る
右手の木立は関東大震災や東京大空襲の東京都慰霊堂がある横網町公園で、公園の北側を歩いて蔵前橋に至る。 |
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清澄通り 横網町公園 東京都慰霊堂
関東大震災屈指の悲劇の場であった旧陸軍被服廠跡の横網公園には、東京都慰霊堂や、熱で折れ曲がった鉄柱などがある復興記念館がある。 |
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清澄通り 横網町公園前交差点で右折
交差点角に第一ホテル両国がある。 |
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東京都慰霊堂
東京都慰霊堂は元々昭和5年に震災記念堂として建てられ、東京大空襲などの死者を改葬して昭和31年に東京都慰霊堂と改称した。寺院風の建物に、三重塔が設けられている。 |
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旧安田庭園
隅田川の東岸を走る国技館通りに接してある庭園である。現在地は地図の左下角で、北が下、西(隅田川)は右である。 |
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旧安田庭園 心字亭、両国公会堂
この地は元禄4年(1701)、後の常陸笠間藩五万石の藩主、本庄因幡守宗資が下屋敷として拝領し、この庭園は宗資が築造したと伝えられている。中央に「心」字をかたどり、隅田川の水を引き入れた池を配し、潮の干満によって変化する景観を楽しむ、いわゆる潮入り回遊式庭園である。
明治になって旧備前岡山藩池田章政邸となり、明治24年(1891)安田財閥の創始者安田善次郎の所有となった。安田翁の逝去後、家屋及び庭園は大正11年(1922)、東京市に寄付された。 |
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旧安田庭園 心字池 |
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旧安田庭園 心字池 |
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旧安田庭園 国技館通り 出入口 |
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旧安田庭園 |