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中央通り COREDO室町
COREDO室町は、昨年(平成22年)10月28日にオープンした商業ビルで、三井グループの日本橋活性化プロジェクトの一環である。
COREDOは、CORE(核)とEDO(江戸)を組み合わせた造語である。 |
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中央通り 中央三井信託銀行(三井本館)
室町一帯は所謂三井村で、丸の内の三菱村、大阪淀屋橋の住友村と並び称される。
中央三井信託銀行は、昔の三井信託銀行で、三井本館でもあった。三井記念美術館もある。三井本館は三井財閥本社だったビルで、関東大震災後の昭和4年に再建されたものである。平成10年に国の重要文化財に指定された。 |
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中央通り 三井記念美術館、日本橋室町野村ビル
三井記念美術館は日本橋三井タワーで、千疋屋本店の隣である。日本橋室町野村ビルはCOREDO室町に隣接し、同日にオープンした。日本橋室町再開発プロジェクトの一環で、中には商業ゾーンのYUITOがある。 |
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中央通り メトロリンク日本橋 #5 三井記念美術館 |
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中央通り 室町3丁目交差点で江戸通りを渡る |
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中央通り 今川橋交差点 |
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夢の下町(両国ルート) #3 バス停 神田駅前(新設)
神田駅のガード手前にあり、新設である。 |
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夢の下町(両国ルート) #3 バス停 神田駅前(新設) |
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夢の下町(両国ルート) #3 バス停 神田駅前(新設)
都営バスからのお知らせ
毎度、都営バスをご利用いただきましてありがとうございます。
観光路線バス「東京▼夢の下町」S−1系統は、下図のとおリ運行経路を新たにし、平成23年7月20日(水曜日)から、運行開始いたします。
また、併せてダイヤ改正を実施いたしますので、ご注意の上ご利用ください。 |
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中央通り JR 神田駅(東口) |
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中央通り 神田駅北口交差点 |
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中央通り 千代田区町名由来板 神田鍛冶町三丁目 |
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中央通り 千代田区町名由来板 神田鍛冶町三丁目
JR神田駅周辺には「鍛冶」という名を冠する町名が三つ存在します。
そのうち、鍛冶町一丁目と鍛冶町二丁目は、江戸時代から「鍛冶」が付く町名でしたが、ここ神田鍛冶町三丁目は「鍋町」と呼ばれた町でした。
この界隈が鍋町と呼ばれていた理由は、江戸幕府の御用鋳物師をつとめていた、椎名山城が屋敷を構えていたためと伝えられています。鋳物師とは、鍋や釜をつくる職人のことです。ほかに御腰物金貝師や御印判師なども住んでいました。
鍋町に住んでいたのは、このような御用職人ばかりではありません。文政七年(1824)の「江戸買物独案内」によれば、紅や白粉などの化粧品.傘、菓子、釘や打物などを扱う各種の問屋をはじめ、馬具や武具をつくる職人まで店を構えて住んでいたことがわかります。江戸時代、この界隈は鍋のような日用品から馬輿や武器まで、多種多様な商品がそろう町でした。
明治のはじめ、隣接するいくつかの横町を含めて鍋町は広がりました。明治六年(1873).一部が黒門町に編入され、さらに昭和八年(1933)、鍋町は鍛冶町三丁目と改称し、一部が鍛冶町二丁目になりました。昭和二十二年(1947)には町名に「神田」が付き、昭和四十一年(1966)に実施された住居表示で一部は内神田三丁目に編入されました。これを受けて、地域の人々は町会の名祢を「神田鍛冶三会」と改め、今日にいたっているのです。 |
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中央通り 須田町交差点で右に曲がる
靖国通りへ向かうための直進の側道と、右に曲がって秋葉原電気街に向かう中央通りと分岐する。 |
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中央通り 須田町交差点で靖国通りを渡る |
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中央通り 秋葉原電気街を北上 |
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中央通り 中央線のガードをくぐり抜ける |
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中央通り 神田川に架かる万世橋
万世橋の南詰めにバス停がある。 |
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夢の下町(両国ルート) #4 バス停 須田町
秋葉原電気街で歩行者天国がある場合は、須田町交差点で右折、昭和通り、神田川北岸を西進して万世橋の北詰にある千代田万世会館横の万世橋バス停に停まる。 |